庭を美しく彩る草花は移りゆく季節を感じさせます。開いた花を見るときはもちろん、そうでなくても、様々な形や色や葉を持つ彼女達が咲いた時の庭を想像しつつの作業も大きな楽しみです。

( Page 1 / 24 )12345...»

春の花たち

今年の春は例年より早くやってきたようです。

20年選手のピンクのガーベラは4月中旬には咲いてくれました。クレマチスの下に植えてあるので年によっては陰になっていじけたように咲くのですが今年は生き生きしています。

 

昨年の秋に小さな株で植えたボンザマーガレットはタグに書いてあった通り鉢一杯に広がりました。ピンチの必要も余りなく手がかかりません。まだ他の花が咲かない4月の始めから咲き始めて次々と咲いてくれます。

 

植えてから随分経つこのクレマチス「キリテカナワ」は今年はことのほか元気で大輪の花をいくつも咲かせてくれました。花弁数も多いので蕾が重たげですが、咲いた時の華やかさはすばらしいです。

 

2年前10株植えたジャーマンアイリスのうちの1株がやっと花をつけました。藤色の花弁は根元に行くに従って濃い紫色に変わりそのグラデーションが美しく、微かに甘い香りがします。花持ちが良くなくてあっという間にしぼんでしまうのが残念です。

あと9株にどんな花が咲くのかまた来年を楽しみに待つことにしましょう。

 

次はジギタリスです。

ジギタリスの葉や花は毒性があって食べると嘔吐などの中毒症状がでるそうです。一方18世紀後半から心不全の治療薬として使われていたそうです。まさに毒と薬は表裏一体ということでしょうか。

それはさておき、やや下垂して咲く花は可愛く花数の多さで豪華さを感じます。でも花の内部は・・・見ないほうがいいかも知れません。

My Garden,Flowers このページの一番上へ

ミニカトレアが咲きました。

春の終わりに葡萄の苗を求めに園芸店に行った時ついでに温室を覗きました。

花が終わりかけたカトレアや胡蝶蘭の鉢が格安で並んでいてミニカトレアをつい2鉢買ってしまいました。夏越しがうまくいかなくて今年は諦めていましたが、なんと蕾があがってきました。期待が膨らみます。

そして数日後咲いたのです。小さい花ですが美しいです。

名前を知りたくて調べましたが、同じような色が数種あってわかりません。

長持ちするはずの花は1週間後には枯れてしまいました。まだまだ初心者です。

My Garden,Flowers このページの一番上へ

シュウメイギク 秋の風に揺れて

シュウメイギクはコスモスと共に秋の庭のイメージにぴったり合うように思います。尤もコスモスは改良されて花の時期が調節できるようになり季節感はやや薄れました。

夏の終わりに花の少なくなった庭にひっそりと咲く繊細なイメージがありますが、なかなか逞しくて根づけばあちこちから芽を出し、沢山の花をつけます。この白の一重は最も丈夫だそうです。

花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。

My Garden,Flowers このページの一番上へ

季節が巡って

猛暑の夏も涼風が立つ頃には何だか懐かしくなるのはおかしなものです。

庭の草むしりでもしようかという気持ちにもなり、隅の方に行ってみると微かな香りがします。

銀木犀の花がひっそりと咲いています。

オレンジ色の花で強い香りがする金木犀とはやや趣を異にしている銀木犀。花はクリーム色で花数は少なく香りも仄かです。金木犀は実はこの地味な銀木犀の変種だというのはちょっとした驚きです。

そして花の傍で幾つかのせみの抜け殻を発見しました。この殻の主はもう命を落としていることでしょう。植物も動物も自然の中で季節の流れに従っているのだと感じます。

My Garden,Flowers このページの一番上へ

リナリア この恋に気づいて

春爛漫の日々花壇も賑やかになってきました。その中で小さい花ながら群生するとヴォリュームがでてなかなかの存在感の「リナリア」

昨年ワイルドフラワーの種から発芽して育ったのはたった1株でしたが、今年は数株植えてみました。細い茎に小さな花はたおやかな印象ですが、なかなかどうして風で倒てもすぐに起き上がって長い期間咲き続けてくれます。

因みに花言葉は「この恋に気づいて」だそうです。まだ女性としては洗練されていない少女が好きな人をじっと見つめているといったイメージが花と重なります。

My Garden,Flowers このページの一番上へ
( Page 1 / 24 )12345...»