庭を美しく彩る草花は移りゆく季節を感じさせます。開いた花を見るときはもちろん、そうでなくても、様々な形や色や葉を持つ彼女達が咲いた時の庭を想像しつつの作業も大きな楽しみです。

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艶を競い合う

季節が巡って、植えっぱなしのユリたちが健気に咲いてくれています。

大好きなカサブランカです。

かなりの数を入れたはずですが、なぜか毎年全てが芽を出すわけではないのです。しかも育つ途中で蕾が茶色く萎んでしまうこともあります。今年も3本一輪も花をみないうちにカットしました。他のユリに比べて弱々しい感じがします。

これはピンクカサブランカとして購入したものと思われますが、とてもピンクとは思えません。しかし花つきがよく香りも素晴らしいので◎です。

どちらかといえばこちらがほんのり淡いながらピンクだと思うのですが、いったいなんと言うユリか不明です。

花の形からみるとオニユリ系と思われますが、目に付いた球根を衝動買いする私にははっきりした記憶がありません。

(追記 このユリはカノコユリと判明しました)

スカシユリもありますが、花容、色、香りからみてオリエンタルハイブリッドがgood と思う私です。

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もう朝顔が

ゴールデンウイークの頃種を蒔いて7月の末に花を開く、というのが私の中の朝顔ですが、最近は温暖化で種を播くのは早めになったようです。

そして早くも6月の10日を過ぎた頃一番花が開花しました。

 自分で播いた種は1粒しか発芽せず、知り合いの方からいただいた苗が花をみせてくれました。

ここ10年くらい朝顔はお休みしていましたが、やはり季節を告げる花は良いものです。

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春の花たち

今年の春は例年より早くやってきたようです。

20年選手のピンクのガーベラは4月中旬には咲いてくれました。クレマチスの下に植えてあるので年によっては陰になっていじけたように咲くのですが今年は生き生きしています。

 

昨年の秋に小さな株で植えたボンザマーガレットはタグに書いてあった通り鉢一杯に広がりました。ピンチの必要も余りなく手がかかりません。まだ他の花が咲かない4月の始めから咲き始めて次々と咲いてくれます。

 

植えてから随分経つこのクレマチス「キリテカナワ」は今年はことのほか元気で大輪の花をいくつも咲かせてくれました。花弁数も多いので蕾が重たげですが、咲いた時の華やかさはすばらしいです。

 

2年前10株植えたジャーマンアイリスのうちの1株がやっと花をつけました。藤色の花弁は根元に行くに従って濃い紫色に変わりそのグラデーションが美しく、微かに甘い香りがします。花持ちが良くなくてあっという間にしぼんでしまうのが残念です。

あと9株にどんな花が咲くのかまた来年を楽しみに待つことにしましょう。

 

次はジギタリスです。

ジギタリスの葉や花は毒性があって食べると嘔吐などの中毒症状がでるそうです。一方18世紀後半から心不全の治療薬として使われていたそうです。まさに毒と薬は表裏一体ということでしょうか。

それはさておき、やや下垂して咲く花は可愛く花数の多さで豪華さを感じます。でも花の内部は・・・見ないほうがいいかも知れません。

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ミニカトレアが咲きました。

春の終わりに葡萄の苗を求めに園芸店に行った時ついでに温室を覗きました。

花が終わりかけたカトレアや胡蝶蘭の鉢が格安で並んでいてミニカトレアをつい2鉢買ってしまいました。夏越しがうまくいかなくて今年は諦めていましたが、なんと蕾があがってきました。期待が膨らみます。

そして数日後咲いたのです。小さい花ですが美しいです。

名前を知りたくて調べましたが、同じような色が数種あってわかりません。

長持ちするはずの花は1週間後には枯れてしまいました。まだまだ初心者です。

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シュウメイギク 秋の風に揺れて

シュウメイギクはコスモスと共に秋の庭のイメージにぴったり合うように思います。尤もコスモスは改良されて花の時期が調節できるようになり季節感はやや薄れました。

夏の終わりに花の少なくなった庭にひっそりと咲く繊細なイメージがありますが、なかなか逞しくて根づけばあちこちから芽を出し、沢山の花をつけます。この白の一重は最も丈夫だそうです。

花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。

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