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つかの間でもリフレッシュ

流れ落ちる滝の傍では誰もが爽快な気分になりますが、それはマイナスイオンが発生するからだそうです。

        

滝までの通路に並んで昼寝を楽しむ一団もいました。コンクリートの堅いベッドでもマイナスイオンに包まれれば快適なのでしょう。しかしこの滝への傾斜40度はあろうかと思われる階段には参りました。行きは落下の恐怖帰りは息切れでした。

          

残暑の午後滝の傍の日帰り温泉でまったり。

          

 

 

     

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踊る雄しべ アメリカン・ブルー

直径2㎝ほどの小さな花の中心からおしべは好きな方向に伸びています。花によってその方向も長さも違いますし、ねじれ方もそれぞれで、夏を謳歌する自由奔放な踊り手のようにもみえます。

     

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20年の歳月を経て

昔、道路沿いの生垣の間に柿の木の苗木を植えました。生垣の間ですから日当たりも風通しもよくなくていじけたようになりそれでも枯れずに生きていました。5年ほど前に太い針金で生垣から少し離すように誘引し強い剪定をするといい具合になりました。そして今年ついに実を発見。「柿8年」と言いますがうちでは「柿20年」です。あれ?たしか富有柿を植えたはずなのに、形が違います。

     

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ストロベリーフィールズの鉢巻き

種から育てたストロベリーフィールズが花をつけました。

     

ストロベリーフィールズなんて洒落た名前がついていますが、これは昔からある「千日紅」の新種です。もともとは赤紫色ですが、このような赤い色が出るようになりました。「百日紅」は熟字訓としてテストの問題になりますが、千日紅はそのまんまのせんにちこうです。

花径2㎝弱の紅い花は実は苞で、その小さな花状の苞の周りに小さく小さくうす黄色の筒が開いたように見えるのが多分花です。紅い頭に黄色い鉢巻きを締めたようでかわいいです。

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夏のパレード

夏の過酷な日々を乗り切るのは薔薇にとっても大変なことに違いないと思うのです。四季咲きの多くは蕾をつけますが、その蕾は春に比べると小さく花は咲いても花弁数は少なくかわいそうなくらい貧相になります。

しかし中にはそんなことにお構いないように元気な薔薇もあります。つる薔薇「パレード」もその一つです。まさに、照りつける陽射しの中練り歩く日本の風物詩神輿パレードの雰囲気です。

     

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