初めてのパット・オースチン
イングリッシュローズの作出者デヴィッド・オースチン氏が妻の名前をつけた薔薇です。自分の名前の薔薇が世界中で咲いているなんてどんな感じなのでしょうか。
カタログによると表は銅色とありますが、幼苗のためか気温によるのか薄いオレンジの印象です。細めの枝に大輪の花が重たげにうつむいて咲いています。
1955 イギリス デヴィッド・オースチン

イングリッシュローズの作出者デヴィッド・オースチン氏が妻の名前をつけた薔薇です。自分の名前の薔薇が世界中で咲いているなんてどんな感じなのでしょうか。
カタログによると表は銅色とありますが、幼苗のためか気温によるのか薄いオレンジの印象です。細めの枝に大輪の花が重たげにうつむいて咲いています。
1955 イギリス デヴィッド・オースチン
渋川から草津へ抜け万座へと向かう小旅行に出かけました。
途中渋川の「小野池あじさい公園」に立ち寄りました。施設がまだ新しくて植えつけられた紫陽花も大株というわけにはいきませんが、川沿いから小高い丘にかけて咲く美しい紫陽花を楽しみました。
芭蕉の句碑を見つけました。
草津から万座へは白根山山頂付近を通ります。「白根山」は標高2161メートルの活火山です。火口湖は「湯釜」と呼ばれエメラルドグリーンの水が神秘的な雰囲気を感じさせます。駐車場からゆっくり歩いて30分ほど登って行きますが、辺りは硫黄の匂いが立ち込めていて火口湖付近は岩肌が露出していました。ここ白根山頂だけでなく道路わきの北面には雪がまだ残り厳しい気候を想像させます。
この火口湖は魚が全く住めない世界一の酸性湖だそうです。
茶薔薇に分類される薔薇「カフェラテ」 昨秋入手して咲いた我が家での1番花ですが、カタログやネット上の写真でみたあのミルクの多いコーヒー色とは若干違いピンクの印象が強い色合いです。咲き進むと変化していくのでしょうか。
2005 オランダ デ・ルイター社
ブラックというと深紅のいわゆる黒薔薇を連想しますが、この薔薇は茶色に近い色合いです。紅茶の色というのが一番近いでしょうか。
写真で白くなっているのは花弁に光沢があるからで、シックな色とこの光沢で上品でいて個性的な雰囲気を感じます。
1973 日本 岡本勘治郎