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11月22日 帰国

午前中早い時間に無事ナリタに到着しました。

広いロシアはたったの7日間では見切れるわけはないのですが、遠い国だったロシアが少し身近になりました。

11月21日 モスクワ赤の広場へ

ロシア最終日はモスクワ市内観光です。

車窓から

これは政治体制が変わった後も市民に安い家賃で提供されている住宅群です。モスクワ市民の月収は16~17万円くらいということで、まだ豊かとは言えないようです。

ボリショイ劇場です。

いかめしい表情のマルクスの銅像です。

国会議事堂。

バスを降りて「赤の広場」に入ります。赤から共産主義をイメージしていましたが、そうではないらしく美しいという意味合いだそうです。

これは、全ての道路の起点となっている「0キロメートルポイント」です。ロシアの中心地点ということになります。

赤の広場を囲むように幾つかの建物があります。

レーニンの遺体が安置されている「レーニン廟」

歴史博物館はその外壁の色で目立ちます。

グム百貨店内はすでにクリスマスの装いで、観光客で賑わっていました。商品は高級で一般の市民はなかなか利用し辛いとのことでした。ここでピロシキを買いましたが、揚げたものではなく惣菜パンのようでした。こちらのピロシキはこれが普通とのことです。

無名戦士の墓で衛兵交代式の様子を見学できました。脚を高くあげてゆっくり歩いてきます。

交代した衛兵が検査を受けて交代が完了しました。ゼンマイ仕掛けの人形が動くかのような衛兵の様子は十分見応えがありました。

多くの色の屋根や外壁が一際人目を惹く「聖ワシリー寺院」です。ツアー中ずっと灰色だった空が最終日を迎えてやっと雲が切れてきました。内部の階段が急傾斜で足元に注意が必要です。内部の装飾は豪華で美しいものでした。

夕刻モスクワドモジェドボ国際空港からナリタに向けて帰途に就きました。

眼下にモスクワの灯が美しく瞬いています。

 

11月20日 黄金の輪セルギエフ・ポサードへ

モスクワ北西部に円を描くように位置している都市郡があります。この都市郡は12世紀以来18世紀頃まで文化・建築などで栄えたことから「黄金の輪」と呼ばれています。この黄金の輪のひとつセルギエフ・ポサードに出かけました。

城壁(クレムリン)に囲まれたトロイツェ・セルギエフ大修道院は幾つかの建物で構成され世界遺産に指定されています。

入り口の天井にはイコンが描かれています。入り口の上部はヨハネ生誕教会です。

金色の屋根を囲んだ青い屋根の色が美しいウスペンスキー聖堂です。内部はイコンが描かれ金の装飾と共に荘厳かつ豪華です。シャンデリアは2トンもあるそうです。

88メートルの高さをもつ鐘突き堂です。

この建物は僧院食堂ともいわれるセルギエフ教会です。

St.セルギウスの棺が眠る金色の屋根が輝くトロイツキー聖堂の写真が見当たりません。撮ったつもりでしたが・・・。

ここでしか買えない6ヶ月はもつと説明されたプリャニークというパンのようなクッキーのようなお菓子です。図柄はウスペンスキー聖堂ですね。数ヶ月は保管しておくつもりですが、さて食べられるのでしょうか?

モスクワへの帰途街中で煙を吐く煙突発見。何と発電所だそうです。地下資源の豊富な国らしいですが、大気汚染の心配はないのでしょうか。

11月19日 クレムリンへ

3泊したサンクトペテルブルグに早朝別れを告げ、モスクワに向かいます。

サンクトペテルブルグからモスクワは649.7キロメートル、列車での移動です。高速列車「サプサン号」で約4時間ですから時速160キロ余り。因みに日本の新幹線は時速300キロを超えます。

お昼少し前モスクワ到着、気温2℃空から白いものがパラパラと落ちています。モスクワはサンクトペテルブルグより北なので寒さも厳しいようです。

昼食後クレムリンに向かいます。

モスクワの街は電線等を地下に埋設する工事が進んでいるとのこと、すっきりとした印象です。

クレムリンの入り口です。

政治の中心クレムリン宮殿。プーチンさんがここで勤務しています。

武器庫前に展示されている「大砲の王様」

金色の屋根がまぶしいウスベンスキー寺院に入場しましたが、内部は思ったより狭かったです。写真撮影は禁止でした。

この後楽しみにしていた「ダイヤモンド庫」の見学をしました。ここはセキュリティが厳しく一度に入場する人数も決まっています。薄暗い照明の中に輝く大粒のダイヤモンドに魅了されました。写真撮影はもちろんのこと大声でしゃべることも禁止でした。

11月18日 本場のバレー

今回の旅行のもう一つのイベント「バレー鑑賞」の夕べがやってきました。

期待に胸膨らませてサンクトペテルブルグのミハイロフスキー劇場にでかけました。

内部はそう広くはありませんが、歴史を感じさせる装飾です。

演目は新人バレリーナが一度は演じたいと思うという「ジゼル」です。村娘ジゼルは恋心を抱く貴族のロイスに婚約者がいたことにショックを受け、狂気の中で死んでしまいます。結婚を目前に亡くなった娘はウイリという妖精になって若者を誘惑して死ぬまで踊り狂わします。ウイリになったばかりのジゼルの前にジゼルに恋していたヒラリオンやロイスが迷い来ます。ヒラリオンはウイリたちに躍らせられた後息絶えます。ロイスは彼をまだ愛しているジゼルによって守られていましたが、ついに踊りだします。力尽きるかと思われましたがその時朝が訪れウイリたちはお墓に帰っていき、ジゼルはロイスに別れを告げるのです。

ウイリたちの群舞は軽やかで美しく見とれてしまいました。舞台装置のライティングも巧みでジゼルの世界に引き込まれます。

上演中は撮影は不可。カーテンコールの時は可でしたが撮り損ね、劇場外観と併せて同行のIさん、Sさんに提供していただきました。

バレー鑑賞の余韻が残る中、深夜のサンクトペテルブルグの街を眺めながらホテルに戻りました。雪が舞っています。

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