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ちょっとだけスロバキア プラチスラバ

スロバキアは九州より少し広い面積の小国で1000年もの間ハンガリー帝国の支配下に置かれ、第一次世界大戦後オーストリアハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立しました。その後、1989年のビロード革命による共産党政権崩壊を経て、1993年にチェコスロバキアから分離独立し現在に至るそうです。

首都プラチスラバの観光ポイント、プラチスラバ城は「ひっくり返したテーブル」にたとえられ至ってシンプルです。

18世紀にマリアテレジアの居城となり改装されましたが19世紀に火災にあってその後改修復元されたということです。場内に残された井戸は深くて吸い込まれそうです。どういう謂れがあるのかは聞き逃しました・・・。

以前城壁に囲まれ4つの門からの出入りだけでしたが、その門の3つはマリアテレジアによって取り除かれて今残る門はミハイル門だけです。

市内の道路にはユニークな像がいくつもあり、観光客が人だかりを作っています。

これは「チュミル像」と名づけられています。チュミルとはスロバキア語で「覗く」という意味ですって。

何かのイベントらしく街を歩く民族衣装の少年少女です。

旧市庁舎の塔が見えます。

夕闇に浮かぶ魅惑の世界 ドナウ川クルーズ 

ブダペスト市内を散策しました。

ハンガリーの伝統工芸品「カロチャ刺繍」を扱うお店があちこちにありました。カロチャ刺繍は赤、青、黄色、濃いピンクなどを使った派手な色合いの刺繍で手が込んでいて大変美しいものです。小物から直径2メートル以上もある大きなテーブルクロスもありました。

食料品やおみやげ物などを扱うお店が密集した大きな市場「中央市場」にいってみました。

お店でプラムを買いベンチで早速食べてみました。味は・・・そこそこです。ここからの帰りにトラムに乗ろうと思いチケットの買い方を現地の方に聞きましたが、会話が成立せず断念しました。

ここはかのエリザベート御用達のカフェです。そう思うとコーヒーフロートの味も格別のように感じます。

さて夕闇が迫るドナウ河畔から「ドナウ川クルーズ」です。わたくし的には本日のハイライト。心地よい川風に吹かれ川面を滑っていく船に身を委ねます。

これは「国会議事堂」です。19世紀後半にオーストリアから自治権を獲得したハンガリー王国は建国1000年に合わせて1904年この建物を完成させたそうです。シンメトリックなファサードと中央のドームのバランスが良くて実に立派です。内部がすばらしいそうですが今回は見学が叶わず残念。

午後9時やっと日暮れを迎えライトアップ。

ブダとペストをつなぐ大きな橋でくさりを垂らしたように見える「セーチェニーくさり橋」。これも世界遺産です。

国会議事堂が闇に浮かび神秘的にさえみえます。

1000年前の右手のミイラが 聖イシュトバーン大聖堂

ブダペストはドナウ川によってブダ地区とペスト地区に分かれています。

ペスト地区のホテルの周辺を散策。

このハンガリー語KEDVES・・・は「親愛なる訪問者」という意味らしいです。

日本でもお馴染みの花たちですが、湿気の少ない気候のお陰で虫も病気もなく健やかな姿です。

ブダ地区に王宮があり、その敷地内にある「漁夫の砦」を訪れました。砦といっても実際に砦として使われたのではなく、ドナウ川で漁をする漁師たちが王宮などの警護をしていたことからそう呼ばれるようになったそうです。

隣接する「マーチャーシュ教会」はかのエリザベートの夫オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフがハンガリー王を兼務することになった時の戴冠式が行われた場所でもあり、世界遺産になっています。

暑さの中朝から沢山の観光客で賑やかでした。

ペスト地区に戻り、「聖イシュトバーン大聖堂」に向かいます。

ネオルネッサンス様式と新古典主義様式が融合した建物でブダペストでは最も高い建物だということです。質素な感じの外観と比較すると内部は豪華です。

ここに、ハンガリー初代国王イシュトバーン1世の右手のミイラが展示されていると聞いて興味津々です。ありました!拳を握った状態です。

発見された右腕をマリアテレジアがここに安置したといわれています。1000年前の人のミイラがこういう状態で保存されているのは・・・?と思いますが、イシュトバーン王はキリスト教の保護に努め死後「聖人」に列せられ、その右腕は聖遺物とされています。信じるものは救われるということでしょうか。不信心の私は救われることはありません。

 

普通の空港だったシェレメチェボ

ナリタを12:00に発った飛行機はモスクワシェレメチェボ空港でトランジット。シェレメチェボ空港と言えば、はるか20年前ロンドンヒースロー空港に向かう途中トランジットで立ち寄りました。その時は夜中の到着で空港の電気は半分は消されショップは全て閉まり閑散としていました。心細い思いと共に天井の小さな丸い電球が妙に印象的でした。しかし今回はまだ十分日のある時間なのでごく普通です。

定刻どおり7時半ごろハンガリー、ブダペストのフェレンツリスト国際空港に到着。

現地時間夜8時半ころの空港前です。空港の建物も空港前の広場もこじんまりしています。美しい夕焼けでした。

可憐 ロザリーラモリエール

「ベルサイユのバラ」の登場人物で、貧しい生活の中でも愛らしく優しく逞しく生きた「ロザリー・ラ・モリエール」、この薔薇はベルサイユの薔薇シリーズの一つです。

花径は6~7cm程度株はコンパクトなので鉢で育ててみました。

春の芽出しの頃葉は薄い緑で小さめいかにも新葉らしく初々しい感じでした。葉の緑が濃くなると株一杯に蕾をつけて次々に開花します。

花色は薄めのピンクにややクリームといったところでしょうか。色も花のつき方もネーミングの女性のイメージをよく体現している感じです。

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