日本半周の旅12 宇佐神宮&門司港レトロ
日本半周の旅も終盤です。
全国4万ヶ所に及ぶ「八幡様」の総本宮である宇佐神宮に立ち寄りました。1300年の歴史を持つ由緒正しい神社だけあって鳥居をくぐると広大な境内が広がっています。参道は幅20メートルはあろうかと思うほどです。
2番めの鳥居をくぐると両脇は樹齢数百年の大木に囲まれ、その奥に静寂の中本殿がありました。
九州の玄関口「門司」は二十数年前から観光スポットとして整備されてきました。
JR門司港駅周辺の外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に大正レトロ調に整備されています。
大正初期ドイツ人技師によって建てられた「門司港駅」はネオ・ルネッサンス調の木造建築で国の重要文化財に指定されています。駅前広場の噴水は市民の憩いの場でもあるようです。
港周辺は洒落たお店が並び散策する人で賑わっています。
大正レトロの建物は時代を飛び越して何か懐かしい雰囲気をかもし出しています。
上から 旧門司税関 旧門司三井倶楽部 旧大阪商船 の建物です。
