5000年前の薔薇を親に持つ バベルバビロン
最近私の庭にやってきた花径5㎝のかわいい「バベルバビロン」
この薔薇の親であるロサペルシカはギリシアクレタ島の神殿に描かれている世界最古の園芸種薔薇の原種で砂漠に咲き他の地では栽培が難しい薔薇でした。
オランダのインタープランツ社がそれを改良して発売したバビロンシリーズの一つです。
花が開ききるとピンクに変わり中心に特徴である赤いブロッチが見えてきます。
2008年 オランダ インタープランツ社

最近私の庭にやってきた花径5㎝のかわいい「バベルバビロン」
この薔薇の親であるロサペルシカはギリシアクレタ島の神殿に描かれている世界最古の園芸種薔薇の原種で砂漠に咲き他の地では栽培が難しい薔薇でした。
オランダのインタープランツ社がそれを改良して発売したバビロンシリーズの一つです。
花が開ききるとピンクに変わり中心に特徴である赤いブロッチが見えてきます。
2008年 オランダ インタープランツ社
暑さにげんなりの日々ですが、植物は自分の季節到来とばかり元気に花を咲かせているものもあります。
花壇の際に植える夏の草花は最近ではペチュニアとかポーチュラカ、トレニアなどがポピュラーかと思いますが、松葉牡丹の昔ながらの鮮やかな色合いがいかにも夏と似つかわしく棄て難いです。