冬薔薇 ふゆそうび
冬薔薇 あかく咲かんと 黒みもつ 細見綾子
冬の薔薇は蕾がほころぶまで長い時間がかかります。低温の空気の中で蕾に花を開くエネルギーを溜めてから開く、その溜まったエネルギーが蕾を常の色よりも濃い色にしているという感じがします。この俳句の、赤薔薇の蕾が黒味がかった赤に見えるというのはよく観察していますし、薔薇の生命力を巧みに表現していると思います。
マリア・テレジアはピンクの薔薇ですが、ころんとした蕾は溜め込んだエネルギーで赤に近い濃いピンクにみえます。

横方向に伸びる性質が強く、樹高はせいぜい1m。花の直径が10cm前後の中輪で四季咲きのモダンローズ。花数は多く、一本の茎に多数の花が房になって咲く。
冬薔薇 あかく咲かんと 黒みもつ 細見綾子
冬の薔薇は蕾がほころぶまで長い時間がかかります。低温の空気の中で蕾に花を開くエネルギーを溜めてから開く、その溜まったエネルギーが蕾を常の色よりも濃い色にしているという感じがします。この俳句の、赤薔薇の蕾が黒味がかった赤に見えるというのはよく観察していますし、薔薇の生命力を巧みに表現していると思います。
マリア・テレジアはピンクの薔薇ですが、ころんとした蕾は溜め込んだエネルギーで赤に近い濃いピンクにみえます。


花壇の縁に植えてあるミニ薔薇、近所の園芸店の花の終わりかけのバーゲンセールで「ミニバラ」とだけ表示されていました。花径2㎝くらいのピンクの一重房咲きの花は可憐でつい2鉢求めました。
丈夫で繰り返し花をつけてくれるので野生に近いのだろうと思っていましたら、ローズヒップまで。大量に実がついたらローズヒップティーでも楽しみましょう。

近くにいろいろ植えてあるので虫の被害があり形のよい花がなかなか見られませんでしたが、涼しくなって虫も少なくなりました。コロンとしたかわいい蕾から純黄色の花が咲きました。元気がでてくるような色です。
この薔薇は小ぶりの明るい赤でそれだけでも愛らしくていいのですが、葉に薄い緑の斑が入って葉も鑑賞価値があります。
花は開ききると黄色い芯がみえてもっと華やかな感じになりますが、個人的な好みを言うと咲き加減がこのくらいが一番薔薇らしいように思います。

京成バラ園の薔薇をみた後なので自分の庭の薔薇が貧弱にみえてしまいます。愛情はたっぷり注いでいるのですが、薔薇は愛情だけでは育たない・・・。
「fabulous」は想像上のとか驚くべきという意味ですが、薔薇の名前に「!」がついているのは他にはないのではと思います。それほどすばらしいということなのでしょうか。
うちのファビュラスはまだまだその域には達していません。条件のあまり良くない場所に植えてありますのでいじけているのでしょう。今日周囲を少し整理したので機嫌を直してね。
