優等生 フリージア
グラハムトーマスが枯れてしまってから庭に黄色の薔薇がなくなってもの足りなくなっていました。
それで昨年春ゴールドバニーを入れ、今年冬の終わりにフリージアを入れました。植えるとき誤って良い枝を折ってしまい心配しましたが、新梢を伸ばしてくれたのでほっとしました。
蕾が沢山上がってきました。花弁数は25枚程度と多くはありませんが整った美しい蕾です。柔らかい黄色でフロリバンダには珍しい強い香りがあります。フルーティーで色に合っていると思います。花弁はやや波をうっていてそれも魅力です。
色、香り、花つきのよさ、丈夫さと揃っていて優等生と言えそうです。
1977年 ドイツ コルデス

2021/05/20 (木) 11:01 AM
anneさん、こんにちは。
黄色のバラは素敵ですね~ ピンク色や赤はよく見ますが、黄色のバラが咲いていると、何か特別なお花を見つけたような驚きを感じます。後ろに写っている蕾もそうですが、蕾が開き、まだ全部開ききっていない時の花姿が美しくて好きです。花びらの縁のグリーンがフリルのようで、開いた時も、また魅力的ですね。
名前のフリージアも可愛いくて、お花も名前にピッタリです。
anneさんのお写真はバラの魅力が伝わってきます。
2番目のお写真をPCの壁紙にお借りしていいですか?
2021/05/22 (土) 3:25 PM
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そういえば黄色の薔薇は赤やピンクと比べると数は少ないかもしれません。三色あったらまず手に取るのは私だったら赤です。
ですが庭が赤い薔薇ばかりだったら少し変化が欲しくなります。黄色はアクセントになって全体がより華やかに見えます。
開きかけの蕾はとても魅力的です。形も良いし、この先どんな花が咲くかしらと想像するだけで楽しくなります。
縁のフリルが柔らかく繊細で気に入っています。
どうぞ壁紙にお使いください。