中華街の表通りはバスや乗用車が行き交っていますが、狭い路地は露店で溢れかえり大変な混雑です。売っているものは種々雑多、丁寧に見たら日が暮れてしまいそうです。
![2010.12..1~12.11タイ 中華街](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/9b44a55a3aea5c0f88c0138bf8688184.jpg)
ここからカオサンへはトゥクトゥクで移動です。3輪の車の荷台にシートが取り付けられています。道路からの熱気と排気ガスをもろに浴びながら行くので快適とは言いがたいのですが、一度は乗ってみたいと思っていたので満足しました。
![2010.12..1~12.11タイ トゥクトゥク](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/c67c9e0384be3ebbcf878e6d98361a95.jpg)
![2010.12..1~12.11タイ カオサン](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/6b0136d5bb5285cf543dd97e975b60e6.jpg)
ここカオサンは「バックパッカーの聖地」と言われるそうで、リーズナブルなホテルや現地ツアー会社などが建ち並び賑やかです。
次はタクシーでの移動です。
![2010.12..1~12.11タイ バイヨークスカイタワー](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/a176fd25d1aad6ec5ec6ef3d95e494dc.jpg)
これはバンコク一高い建物、バイヨークスカイタワーです。下はホテルになっているようですが、84階に展望レストランがあります。眼下にバンコクの街を望めながらのランチは眼のご馳走でした。
![2010.12..1~12.11タイ バイヨークレストラン](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/9a881ae04e457aa38933d590f355a65f.jpg)
2011/01/24 (月) 22:45
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Travel,2010/12 タイ
バンコクの繁華街は言うの及ばず、人通りのあるところには食べ物の屋台があります。
現地の余り裕福でない人は、自宅での調理よりも屋台で食事をすることが多いそうです。
屋台初体験は麺のみの屋台からです。注文にもたついていた私を見て昼食に出てきていた現地のお嬢さんが助けてくれました。量は少なめおやつの感じです。
![2010.12..1~12.11タイ 屋台麺](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/6ce12132c89bf71a8889b6324b3576ce.jpg)
夜の屋台体験です。
鶏肉の唐揚げはどこの屋台でも売っています。その他魚を丸ごと焼いたものや貝もありました。何人かでシェアして食べるようです。
![2010.12..1~12.11タイガイヤーン](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/3729c3843a732dda0c261f1448ac0c47.jpg)
![2010.12..1~12.11タイ 屋台貝](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/13d747c92559426f210390952e2ac1b2.jpg)
この貝は生臭くていただけませんでした。
![2010.12..1~12.11タイ ソムタム](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/2199cc33bef458a14c257f33de0b74b22.jpg)
これは、「ソムタム」です。未熟な青いパパイヤを細く削いでトマトやインゲン、ピーナッツ干しエビ等を混ぜナンプラーや他の香辛料で味付けし、鉢に入れて棒で叩き味をなじませます。生のインゲンをかじりながら食べるいわばサラダのようなものです。生のインゲンを食べるのは初めてでした・・・。店によって味が違い物凄く辛いものもありましたが、概ね私の好みの味で気に入りました。持ち帰る場合はビニール袋入りです。
![2010.12..1~12.11タイ ソムタム屋台](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/f5e3984bda15988ac201d346e6d3615c1.jpg)
![2010.12..1~12.11タイ ちまき?](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/2db2f4429e397099cf8e924640c2a7d5.jpg)
朝の市場で見つけたちまき風のものです。もち米に小豆のようなお豆を混ぜて笹のような葉で包み蒸していました。味はほんのりと甘くおいしくいただきました。
屋台の他にもフードコートで気軽に食事が摂れます。たくさんの店の中から好みの食品を売っている店を選んで予め買っておいたチケットと交換して自分で運んでいただきます。これは日本でもおなじみで違和感は全くありません。
![2010.12..1~12.11タイ フードコート](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/ab053a905e24bdfd5e2a3cdde119a3ba.jpg)
生の果物のおいしさは前に書きましたが、生ジュースも屋台の定番です。
![2010.12..1~12.11タイ パパイヤジュース](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/67e6ec02ccd219f1a17bddc496fc8a76.jpg)
ココナッツの実から直接ストローで吸っていただきます。 タイではココナッツミルクを料理に使いますが、ジュースとしては今ひとつ。
![2010.12..1~12.11タイ グァバ、オレンジジュース](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/9411c6a6a16c43955bd5c898b1c671422.jpg)
左がグァバ、右はオレンジのジュースです。歩き回ったチャトチャック市場でいただいたのでおいしかったです。
プラトナームの市場でみつけたざくろのジュース。珍しいので飲んでみました。味はやや酸味がかったさっぱりした甘さです。しかし味よりも、50バーツという価格の方が印象に残ってしまいました。
2011/01/16 (日) 11:04
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Travel,2010/12 タイ
日本のすき焼きのような水炊きのような鍋料理です。
![2010.12..1~12.11タイスキ](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/8c8713498d28a440e2afb80ec7c96b1d.jpg)
ベースは豚牛魚等が使われているそうでコクのある感じです。
具材は魚貝類や、エビや蟹の練り物の種類が多くありました。そのほか牛肉や豚肉のスライスもありました。写真中央の鴨のローストはそのままいただきましたが、他のものを鍋で煮ながらタレでいただきました。
![2010.12..1~12.11タイスキ](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/26d5d60781352ca7affcec18fd0fc048.jpg)
麺はお米の粉でつくったものです。タイ料理は辛いといいますが、タレは自分で調合して食べるのでそういう心配はありません。
デザートはどれも繊細さにはちょっと欠けて激甘ですが、甘党の私は満足。
![2010.12..1~12.11タイデザート](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/ec960d4e2cfb3619fb778ac60c438053.jpg)
お店のサービス?のダンス。
![2010.12..1~12.11タイスキ ダンス](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/141060653485b1a7283de71e251e6586.jpg)
2011/01/11 (火) 8:53
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Travel,2010/12 タイ
「アユタヤ復路クルーズ」という現地ツアーにのってアユタヤ遺跡の観光です。
往路「バンパイン離宮」に立ち寄りその建物もさることながら、大好きなマンゴーの木に遭遇し感激。庭に数本植えられて花の蕾がびっしりついていました。実がたわわに実るのを是非見たいものです。
![2010.12..1~12.11バン・パイン離宮](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/cd56e9cf0e6d14f1f1ccff50617ca0d62.jpg)
![2010.12..1~12.11バン・パイン離宮 マンゴーの木](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/c654825ec04575658abb6b19ffea8cd9.jpg)
アユタヤ遺跡のいくつかを見学しました。14世紀から18世紀400年間アユタヤ王朝が栄えましたが、ミャンマーの侵攻で破壊されました。多くの建物が消失し、今はその遺跡群が観光地になっています。
![2010.12..1~12.11アユタヤ](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/85879aef187fc25e70457054ada2ed2b.jpg)
ワット・ヤイ・モンコン 16世紀後半に建てられたスリランカ様式の仏塔が特徴だそうです。
ワット・プラ・マハタートの木に覆われた仏頭です。
![2010.12..ワット・プラ・マハタート仏頭](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/05f257cb24f37a84aa54a4cf5ac32c23.jpg)
ワット・プラシー・サンペット。三人の王の仏塔が残っています。
![2010.12..1~12.11ワット・プラシー・サンペット](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/3f6663fa87108f6aa6f8a88cebe59c971.jpg)
そして遺跡よりもワクワクの象さんに乗ってお散歩初体験です。思ったよりも高い位置でこわごわでしたが、象さんはおとなしく歩いてくれました。
復路はアユタヤからバンコクまでのクルーズです。チャオプラヤー川の緩い流れに乗って遅いランチをいただきながら3時間のクルーズを楽しみました。
![2010.12..1~12.11アユタヤ~バンコク クルーズ](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/8d4e2a8f4ac98396eea6087c2a1b390f.jpg)
2011/01/07 (金) 11:56
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Travel,2010/12 タイ
![2010.12..21チョコがけラスク](http://www.fumikun.com/wp/wp-content/uploads/92f51640c1d15cd9ee211e434f5e72901.jpg)
ラスクの作り方を覚えた私は、本日はチョコレートのラスクに挑戦です。
フランスパンを1cm弱に切り、120度に温めたオーヴンで20分。取り出して少し冷ましグラニュー糖を練り込んだバターを片面に塗ります。グラニュー糖とバターは同量です。
再び120度のオーヴンで20分焼きます。少し冷ましてから、予め湯煎しておいたチョコレートを上から重ね塗りして出来上がり。
評判は上々でした。
2011/01/04 (火) 10:22
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Diary,My Boom