20年の歳月を経て
昔、道路沿いの生垣の間に柿の木の苗木を植えました。生垣の間ですから日当たりも風通しもよくなくていじけたようになりそれでも枯れずに生きていました。5年ほど前に太い針金で生垣から少し離すように誘引し強い剪定をするといい具合になりました。そして今年ついに実を発見。「柿8年」と言いますがうちでは「柿20年」です。あれ？たしか富有柿を植えたはずなのに、形が違います。
コメント
コメントをどうぞ
トラックバックURL
当サイトのURLを含まないトラックバックはスパムと見なします。
2009/08/22 (土) 2:39 PM
はじめまして・・・
柿８年が柿２０年ですか 柿も我慢強く生きてきましたね・・。
私の家に梅の木が一本 種を播いてそれに接木をして１０年全然実をつけません・・
近くのおばあちゃんに 梅切らぬバカ・・と聞き今年の冬は徹底的に枝を切り落とそうと
思います。
2009/08/22 (土) 8:01 PM
コメントありがとうございます。
長年の放置にも耐えたほんとうに我慢強い柿です。実をつけるようになったのでこれからは面倒をみます。現金な私です。
梅を実生から育てられ更に接木だなんて専門家のようですね。強い剪定で目が覚めて実をつけるようになるといいですね。
2009/08/23 (日) 1:28 AM
anneさん、こんばんは。
わあ～～ 良かったですね。私までうれしくなりました。
柿２０年・・・、anneさんの忍耐と努力の賜物ですね。
早く､赤くなって収穫できるといいですね。
最初の一口はどんな感じでしょうか・・・
楽しみですね。
今日は､夜更かししています。
2009/08/23 (日) 8:16 AM
アンさん おはようございます。
夜更かしされたそうですが、睡眠は大丈夫でしょうか。
忍耐と努力は私ではなくて柿の方だったと思います。植えるほうも植えるほうですが、あんな環境でよく枯れなかったものだとその生命力に驚かされました。
どんな味かすごく楽しみではありますが、形からみて渋柿ではないかという不安が・・・。