ご機嫌 シクラメン
この時期園芸店に行くとついつい買ってしまうシクラメン。写真は先日求めた二鉢のうちの一つです。昨日の陽光の中日光浴で気持ち良さそうです。
シクラメンは和名で「かがり火花」と言うそうですが、これは花の形からというのは容易に想像できます。しかしもう一つの和名「ぶたの饅頭」というのはいただけません。球根の形からだと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
庭を美しく彩る草花は移りゆく季節を感じさせます。開いた花を見るときはもちろん、そうでなくても、様々な形や色や葉を持つ彼女達が咲いた時の庭を想像しつつの作業も大きな楽しみです。
この時期園芸店に行くとついつい買ってしまうシクラメン。写真は先日求めた二鉢のうちの一つです。昨日の陽光の中日光浴で気持ち良さそうです。
シクラメンは和名で「かがり火花」と言うそうですが、これは花の形からというのは容易に想像できます。しかしもう一つの和名「ぶたの饅頭」というのはいただけません。球根の形からだと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
今秋グランドカバーにと分けていただいた姫蔓蕎麦です。ヒマラヤ原産で明治時代にロックガーデン用として日本に入ってきたということです。大変丈夫で匍匐して広がっていき半ば野生化しているそうですが、1cm弱の球形のピンクの花はなかなかかわいらしいです。踏み石の傍に植えましたがそこが気に入ったとみえて生き生きしています。
ほとんど世話要らずですが、毎年直径2cmくらいのかわいい花をたくさんつけてくれます。この花が咲くとそろそろ北風が吹くようになり冬の訪れです。陽だまりで身を寄せ合って咲き、日向ぼっこを楽しんでいるような風情です。
夏の花は殆ど終わり、ビオラの苗の植え込みは終わりましたが、まだ花を楽しむほどにはなっていません。すっきりと片づいた庭も悪くはありませんが、色が少ないのはやはり寂しい感じです。
で、近所のホームセンターで寄せ植えの苗を求めました。ストック、ガーデンシクラメン、プリムラマラコイデス、アリッサムに家にあったマルバストラム、グレコマをあしらいました。今期第1号の寄せ植えです。
夏花壇のグランドカバーに定番のインパチェンス。南アフリカが原産だそうですが、強い陽射しの真夏の午後には花も葉もしおれた様になってしまい、日がかげるとまた元気を取り戻します。少し日陰の方が好きなようです。
夏の初めに植えたこの苗は、元肥を入れた以外は殆ど世話要らずで、初冬を迎えた今もまだ元気に咲いています。