バンコクB級グルメ その3
冬の寒さは1年中暑いバンコクでの暮らしを少し懐かしく思い出させます。
ラーメン?
住まいの近くのラーメン屋さん?には数回通いました。他のお客さんが食べていたラーメンらしくものを指差して注文。代金を払うとき愛想の良いお姉さんに「おいしい?」と聞かれたようなので「good!」と答えておきました。何とか伝わったようです。こういうやり取りが楽しいです。
ワンタンや丸いつみれのようなものも入っていてこれがラーメンなのかわかりません。40バーツだったと思います。
焼き海鮮そば
モールのフードコートでいただいた海鮮そばです。海鮮といってもそれらしいものはカニカマとイカくらいです。揚げそばで濃いめのお味にとろみがついていました。こちらは60バーツだったと思います。
ガパオライス
ひき肉を炒めてピリ辛に味付けしご飯に添えたガパオライスです。二十数年前お米が不足したときタイ米を食べた経験からあちらのお米はおいしくないと思っていましたが、こういう食べ方だと違和感はありません。あちら側にオムレツがありますが、甘酸っぱいタレをつけていただきます。

2019/04/21 (日) 2:19 PM
anneさん、こんにちは。
またまた美味しそうなものばかりで食欲をそそります。
ラーメンは具沢山で美味しそう、海鮮焼きそばはスープ焼きそばのようですね。お醤油の味でとろみがついていて美味しそう~
ガパオライスはパラパラのタイ米があいますよね。
お米不足の時のタイ米のイメージを思い出します。
オムレツも美味しそうです。
現地の町の小さなお店で庶民のお味を頂くのって楽しくて良いですね。
ますます行きたくなりました。
2019/05/01 (水) 1:46 PM
アンさん こんにちは。
コメントありがとうございます。お返事が大変遅くなりごめんなさい。
タイ米というとお米が不足したときのことを私も思い出します。決しておいしいとは思えなかったタイ米も、調理次第でおいしくいただけるのですね。あちらでは炒めて味付けした惣菜をご飯にかけていただくことが多いですが、お米は脇役なのでパラパラした食感はかえって好都合のように思いました。
日本のようにお米そのものの味を大切にすることはないのでしょうね。
小さなお店で、現地の方と身振り手振りで意思疎通を図るのはなかなか楽しいものです。