独断と偏見でタイのフルーツ格付け 三流その1
タイはフルーツ天国といわれ、1年中さまざまな果物を楽しむことができます。
果物好きの私としては今回のステイでは、これまでに食した果物を含めてなるべく沢山の果物を味わおうと思っていました。
乾季のこの時季お店に出ないものもあって、挑戦できたのは16種類。旬でなかったり質の良し悪しなど条件はあってもそれは全て無視して私の出会った果物を独断と偏見に満ちた格付けをしてみます。
今回は三流です。
タマリンド
初めて出会う果物でした。形状はお豆のようで硬い皮に覆われています。どちらかというと高価なのでさてどんな味かと興味津々。剥いてびっくり。
私はまず視覚的に引きました。だって〇虫みたいじゃないですか。触感はむにゅむにゅしていて更に〇虫を連想してしまいました。このひものようなものは中の大きな種まで繋がっています。干し柿のような味と食感でこの形状さえ見なければ普通においしいです。
チョンプー
つやつやとした鮮やかな色合いは一際目を惹きます。形はちょっとピーマンに似ています。ナイフを入れるとさくっと切れて硬くないりんごのようです。食感はさくさくしており味はよく言えば淡白、薄ーい甘さで果物というよりは野菜のようでした。
2019/03/22 (金) 7:56 PM
こんばんは。
いろいろな果物興味があります。
タマリンドは、本当に見た目がちょっと苦手です。でも美味しいなら食べてみたいです。チョンプーは、触感がよさそうですね。
2019/03/25 (月) 6:02 PM
アンさん こんばんは。
タマリンドは忘れられません。
硬い皮を剥きながら中の果実はどんな風なのかと期待していました。それだけに果実を見てショックが大きかったです。やっぱり見た目って大事ですよね。
チョンプーは果物と言うより野菜でした。サクサクとした触感でサラダには合うかもしれません。