里の秋 吊るし柿の風景
季節が回って秋もすっかり深まりました。
この季節になると何故か谷内六郎が描く山里の秋の風景が浮んできます。そして私のイメージではいつも鮮やかな朱色の柿が葉が落ちた木に残されているのです。
ここ数年干し柿に挑戦しています。八百屋さんで蜂屋柿をみつけて早速購入、皮を剥いて吊るしました。
午後の陽に照らされてつやつやと輝く柿の実を眺めてご満悦です。
この1週間後ご近所さんから大量の柿をいただきました。渋柿ではないので生でいただいてももちろんおいしいのですが、そうは食べられないのでこれも干し柿に参入させました。
気温が高かったりお天気が悪かったりして失敗した年があるので、毎日観察していますが今のところは大丈夫みたいです。

2018/11/22 (木) 1:41 PM
anneさん、こんにちは。
干し柿はおいしいですよね。大好きです。
自家製とは、贅沢ですね~
干し柿が吊るされた風景は、日本の秋の風物詩ですね。 週刊誌の挿絵が懐かしいです。
管理が大変そうですが、甘くておいしい干し柿ができると思うと楽しみの方がおおきいですね。 羨ましいです~
2018/11/24 (土) 3:56 PM
アンさん コメントありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい。
干し柿の甘さが好きで干し柿つくりに挑戦するのですが、おっしゃる通り管理は難しいです。
蜂屋柿は大きいので重さに耐え切れず既に4つ落ちてしまっています。腐敗を防ぐには焼酎が良いとのことで霧吹きでかけています。
小さい方の柿は今のところ順調のようです。
満足な干し柿がいくつできるのかわかりませんが、がんばります。