眼に良い?ブルーベリー
春にスズランのような可愛い白い花を咲かせたブルーベリーが収穫の時期を迎えました。
緑色を帯びた薄い黄色の実がつき次はほんのりと赤く染まっていきます。少女の恥らった頬のようで愛らしいです。
次第に赤みが強くなり濃い青紫色になっていきます。粉を吹いたようになれば収穫のときです。
この写真のブルーベリーはサザンハイブッシュ系で、実が大きく木で完熟すると酸味が薄くなって程よい甘さです。植えてから20年経ってやっと実が楽しめるようになりました。
ラビットアイ系も植えていますが大実の種類ではないのか実が小さく生りも今一です。酸性への土壌改良が必要なのかもしれません。
因みに、ブルーベリーに含まれるアントシアンが網膜に良いというのは学術的に証明されたものではないようです。
ともあれ今朝の収穫は約350グラムでした。ちょっと赤みが残るのは多分酸っぱいです。
2018/07/15 (日) 10:30 PM
anneさん、こんばんは。
実のなる木は、楽しみがありますね。
20年目のブルーベリーは、木も大きくて、さぞかし甘くておいしいことでしょうね。眼に良いと聞きますし、サプリも出ていますので、何かしら効力があると思います。 350gも収穫できてお見事です。 白っぽくなって本当に甘そうです。
2018/07/17 (火) 10:01 AM
アンさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
木を植えるときは、葉が鑑賞に値するか花がきれいか実がなるかのどれかを満たしているものを無意識に選択しています。
ブルーべりーは紅葉が美しいので◎です。樹形が整わないのがちょっと残念ですがこれは贅沢と言うものですね。
3年位前から実が大分付くようになって楽しませてもらっています。