艶を競い合う
季節が巡って、植えっぱなしのユリたちが健気に咲いてくれています。
大好きなカサブランカです。
かなりの数を入れたはずですが、なぜか毎年全てが芽を出すわけではないのです。しかも育つ途中で蕾が茶色く萎んでしまうこともあります。今年も3本一輪も花をみないうちにカットしました。他のユリに比べて弱々しい感じがします。
これはピンクカサブランカとして購入したものと思われますが、とてもピンクとは思えません。しかし花つきがよく香りも素晴らしいので◎です。
どちらかといえばこちらがほんのり淡いながらピンクだと思うのですが、いったいなんと言うユリか不明です。
花の形からみるとオニユリ系と思われますが、目に付いた球根を衝動買いする私にははっきりした記憶がありません。
(追記 このユリはカノコユリと判明しました)
スカシユリもありますが、花容、色、香りからみてオリエンタルハイブリッドがgood と思う私です。
2018/07/16 (月) 5:44 PM
anneさん、こんにちは。
わあ~ ゆり、ゆり、ゆりですね~
カサブランカが、やっぱり綺麗ですね。私も大好きなので、こんなに沢山お花が見られて良いですね。 ピンク色も華やかで、お花の数が凄いですね。 とっても綺麗ですね。
淡いピンク色のユリも何かユリらしい楚々とした感じがしますね。名前を知りたいですね。
anneさん、カノコユリが綺麗ですね。
これが、赤のカノコでしょうか? 色が濃くて、花弁全部が、赤ですものね。
オリエンタルハイブリッドのユリは、エレガントで私も好きです。
2018/07/17 (火) 10:13 AM
アンさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
カサブランカは今年は特に元気がなく茎は細く花も小ぶりです。先日花屋さんで買った切花のカサブランカは花径30センチ近くその余りの違いにちょっと落ち込みました。香りだけは楽しみましたが、さて来年はどうなることでしょうか。
ピンクは花弁に濃淡があってちょっと珍しい感じでした。ユリに詳しいアンさんならばご覧になったことがあるかもしれませんね。
カノコユリは細く強そうな茎でどんな花か楽しみでした。これが赤のカノコなのかはわかりません。白地に赤やピンクが入るのがカノコということですが、これも僅かに花弁の縁が白く残っています。
なんという球根を入れたのか記録しておかなくては、と今回思ったことです。