お掃除屋さん タニシ
水槽でタナゴを飼っています。
繁殖期のタナゴのオスはエラとヒレが紅色に変わります。もともとの灰色とのグラデーションが照明の下でとても美しく見とれてしまいます。
水槽での飼育につき物のガラス面についた緑色のコケの掃除は一仕事ですが、最近はこの手間が解消されました。
それは
そうです、このタニシの仕事です。最近水槽の新しい住人になりました。ガラス面のコケだけでなく、タナゴに与えた餌の残り、水中の浮遊物なども食べているらしいです。もしかしたらタナゴの糞も。
食べられるとは聞いていましたが、こんな役割も果たしているのですね。
2018/06/27 (水) 2:15 PM
anneさん、こんにちは。
今日は、暑いですね。
今から、こんなに暑いと夏を乗り越えるだろうか?なんて不安になります。
水槽のタナゴちゃんが、涼しそうです。やはり、オスは、色が変わるのですね。色が変わったタナゴちゃんが沢山泳いでいて、綺麗で、癒されますね。
タニシは、優れものですね。
一生懸命にお掃除をしてくれて助かりますね。形も丸くて愛嬌がありますよね。
タニシは、増えると思いますので、益々、お掃除が楽になりますね。
金魚を飼っていた時に、タニシがいつの間にか殖えて、水が綺麗になったこと思い出しました。
2018/06/27 (水) 4:38 PM
アンさん こんにちは。
まだ6月だというのに本当に暑いですね。
気温が高く湿気が多くてこれから先の夏を思い出してしまいます。3ヶ月は覚悟しないとと思うと憂鬱です。
鳥の世界では雄が美しいのは知っていましたが、魚の世界もそうなのですね。子孫を残すという努力は何れも同じだと思うといじらしいです。
タニシは今まで特に関わりもない存在でしたが、今回のことで片隅ででもきちんと仕事をしながら生きているんだなぁ、決して無駄に生きているものはないんだと感動しました。