初めての南米
マチュピチュ、ナスカそしてイグアスへ飛ぶツアーに乗り、憧れの旅に出発です。
今回の準備で大変だったのはトランジットで入出国するアメリカのセキュリティへの対応です。事前にESTAなるものをPCから申請、スーツケースのTSAロックの扱いの確認など。また液体ものはいつもはスーツケースに押し込んで済ませていましたが、今回は搭乗が長いので幾つかは機内持ち込みを考え、規定通り100CC以下の容器に入れました。困ったのはガス充填のものは機内持ち込みあるいは預け荷物いずれも不可。それで必需品の虫除けや整髪料はあちこち回って見つけるという手間がかかりました。
羽田からアメリカ、ロスアンジェルスへ10時間 トランジットで5時間、ペルーリマ空港まで9時間弱の長い長い搭乗です。
トランジット5時間はいかにも長いようですが、ロス空港での入国審査は大変厳しく長蛇の列です。そこだけで2時間近くかかりました。このくらいの余裕がないと不安かもしれません。
リマ空港で初めてのインカに触れました。勇んで購入しましたが
サイダーのような味でやや拍子抜けです。空港だからかやや高めの価格。2ドル出して現地通貨ソル小銭のお釣りです。
リマ空港でまた乗り継ぎインカ帝国時代の古都クスコに向かいます。
2016/09/26 (月) 11:59 AM
anneさん、こんにちは。
凄いです~ 今回は、南米~ 地図を載せてくださったので、位置関係がよくわかり、有名な地名にわくわくしてしまいました。
マチュピチュは、若いころ初めて知った時は、本当に感動したのを覚えています。まさか、普通の人が行けるなんて思ってもいなかったので、夢のようですね。
南米に行くのには、時間がかかるのは知っていましたが、事前の準備も手間がかかったりと、やはり大変ですね。でも、インカ帝国に触れられる旅ですから、そのくらいはOK ですよね。
インカコーラ、おいしそう~ こんな身近にインカがありましたね。
旅行記、楽しみにしています。
2016/09/28 (水) 9:25 AM
アンさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
「コンドルは飛んで行く」を始めて聞いたときから漠然とした憧れのようなものがありましたが、南米なんて自分とは関係のないところだと思っていました。それがこの10年くらい世界遺産が増えてその報道も多くなりました。高地で暮らす人々の音楽や服装に興味を持ち出かけられたらいいのになぁと思うようになりました。
今回出かけてみての率直な感想は「遠い」ということです。しかしそれは同時に今行って良かったとも言えます。
幾つかの国をまたいでの移動に時間はかかりましたが、目標としていたものは見ることができたので○と思っています。