日本有数の庭園 栗林公園
栗林公園は、江戸時代初期高松松平家が100年の歳月をかけて整備したという回遊式大名庭園です。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山が巧みに配されています。
名前にある栗は伐採されて今は無く殆どが松です。ボランティアガイドに依ると松の仕立て方が独特だということでした。盆栽の松がそのまま大きくなったような形でした。八十歳のガイドさんは健脚でやっとの思いでついて周りました。
次は玉藻公園です。高松城址を整備した公園で石垣だけが残っています。
海水をお堀に引き入れていて、鯛が泳いでいます。
2016/01/17 (日) 10:42 PM
anneさん、こんばんは。
栗林公園は、読み方が地理の試験によくでましたよね。
栗の木が立ち並んでいる時はどんな景色だったのでしょうね。
100年もかけてつくられた庭園は、本当に素晴らしく、1度は訪れなければと思いました。
高松城址の向こうに高いビルがそびえ立っている風景は、不思議で面白いです。
今日も色々な名所を見せていただき有難うございました。
2016/01/18 (月) 9:40 AM
アンさん おはようございます。そちらは雪はいかがですか。
コメントありがとうございます。
栗林公園はしっかり見るには3時間とガイドさんに言われました。広いので細かくみればその位はかかるのでしょう。1時間くらいでとお願いしたので、早足になってしまいました。
高松城址は私もアンさんと同じ感想を持ちました。写真にあのビルを入れないでとも思いましたが、対比も面白いです。