カサブランカに憧れていましたが・・・
私の生まれる前にアカデミー賞を受賞した大昔のアメリカ映画「カサブランカ」は第2次世界大戦中のフランス領モロッコのカサブランカで展開されたラブロマンスです。映画のイメージと共にイスラムの「モロッコ」は私にとっては不思議のヴェールに包まれた魅力的な国です。
しかしカサブランカは明るい太陽の下その名前の通り白く輝く近代的な貿易都市でした。観光のポイントになっている「ハッサン2世モスク」は20年ほど前に作られたものです。内部に2万人、前の広場に8万人収容できるモロッコ最大のモスクです。
写真左奥には大西洋の海原が広がっています。広場から大西洋を見おろした時はちょっと感動でした。
街の中心モハメッド5世広場です。南国のムード溢れる近代的な空間になっていました。
2014/06/26 (木) 12:00 AM
anneさん、こんばんは。
わあ~ モロッコに行かれたのですね。 アフリカですよね? 気が遠くなるくらいの離れた国のイメージがあります。 私も、イスラムの国、興味がありますので、旅行記、とても楽しみです。 本当に立派なモスクですね。 緑のタイルがアクセントになっていて異国という感じがします。
2014/06/26 (木) 7:44 PM
アンさん コメントありがとうございます。
港のほうに行くことができればまた違った印象なのかもしれませんが、あまりに開放的でそう古いものもなく肩すかしの感じでした。勝手にイメージしていた私が×だったのですが。
モロッコへの直行便はなく乗り継ぐのですが、その接続が余り良くなくてトランジットの空港で5時間以上も待たされました。カサブランカに着いたときは旅行第2日目というのに既に疲れた感じでした。これからも暑さとの戦いです。