スヴェニール・ドゥ・アンネフランク アンネを偲んで
第二次世界大戦中ユダヤ人であるがために家族と共に辛い生活を余儀なくされたアンネ・フランク。彼女を偲んで名づけられたこの薔薇の色は彼女がそうであったように明るく輝いています。
咲き始めはアプリコットにピンクの覆輪で咲き進むとオレンジに近くなります。
丈夫な性質のようで横張りの枝に沢山の蕾をつけてくれました。
1960 ベルギー Derfoge
第二次世界大戦中ユダヤ人であるがために家族と共に辛い生活を余儀なくされたアンネ・フランク。彼女を偲んで名づけられたこの薔薇の色は彼女がそうであったように明るく輝いています。
咲き始めはアプリコットにピンクの覆輪で咲き進むとオレンジに近くなります。
丈夫な性質のようで横張りの枝に沢山の蕾をつけてくれました。
1960 ベルギー Derfoge
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2014/05/11 (日) 4:31 PM
anneさん、こんにちは。
アプリコットにピンクの覆輪のお花が、こんな綺麗な色に変化するんですね。
色変わりの経過を見るのも楽しいですね。 明るくて綺麗なバラですが、アンネの名前がついていると、ちょっと切ない気もします。
2014/05/11 (日) 4:44 PM
anneさん、こんにちは。
前のコメントは、”白髪のアン”です。 名前を書き忘れました。
2014/05/11 (日) 6:25 PM
アンさん コメントありがとうございます。
この薔薇は作出されてからずいぶん経ちますので名前は知っていたのですが、出会うこともなく今に至りました。流通している薔薇の種類は2000種とも聞きますので。
作出されてから50年以上経っても流通しているということは優れた薔薇なのだろうと思います。
明るい色調に作出者の思いが籠もっていると感じます。