東北の旅9 尾瀬をちょっとだけ
夏がく~れば思い出す~♪と歌った若い頃から水芭蕉の木道を歩いてみたいものと思い続けてきた尾瀬。
鳩待峠から歩いて尾瀬沼へというのが普通のコースで、その途中の尾瀬が原に咲く水芭蕉。季節的に水芭蕉は無理としても木道をちょこっとだけ歩きたいと思いました。しかしです、軽装の私の足もとを見たビジターセンターの方は「無理ですねぇ」と。鳩待峠からのコースは諦めて、ビジターセンターで聞いた「大清水口」へ向かいました。
なるほどここは木道もあり私がイメージしていた尾瀬をお手軽に感じることができます。
大清水小屋で頂いた遅い昼食は野趣あふれるものでした。
サワギキョウとマムシ草の実です。
今回のようなついでにではなくトレッキングの身支度をして水芭蕉の季節に再訪したいと思ったものです。

2013/10/22 (火) 9:13 PM
anneさん、こんばんは。
わあ~ 尾瀬に行かれたのですね。
一度は訪れてみたいと思っていますが、私は、普通のコースは体力的には無理かなと思いますので,anneさんが歩いたコースに行ってみたいですね。
サワギキョウが綺麗ですね、マムシソウの実は、すごくインパクトがあり、
珍しい山野草に出会える楽しみもありますね。
2013/10/23 (水) 8:42 PM
アンさん コメントありがとうございます。
アンさんも尾瀬に行きたいと思っていらっしゃるのですね。私ももう20年来行きたいと思い続けていました。深夜に夜行バスや東武電車で東京を発ち、車内で仮眠をとって早朝現地着、その朝から歩くというツアーがあっていつかはと思っていました。
サワギキョウの紫色が鮮やかでしたが、できれば水芭蕉が見たかったです。
大清水口の湿原は広めの公園くらいの広さで一周20分くらいです。雰囲気だけは味わえたのでま、いいかという感じです。