日本半周の旅その1 天橋立

山陰を経て九州を周る旅のまず初めは、松島、安芸の宮島と共に「日本三景」の一つ天橋立です。

天橋立は砂が堆積してできた砂嘴(さし)で、7000本に及ぶ松が植えられた景勝の地として知られます。「股覗き」では天にかかる橋の様にも見えるそうです。その「股覗き」を実行すべくロープウエイで天橋立ビューランドに上ろうと思いましたが、営業時間開始までに2時間もあって断念。歩いて見ることにしました。     

自然が作った珍しい地形に松を植えて大切にしてきた昔の人の思いを感じました。

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コメント

  • anneさん、こんにちは。

    山陰から九州へ、日本半周旅行ですか~ 
    わあ~ うらやましいです~
    天橋立はテレビでよく見ていましたが、まだ行ったことがありません。
    さすが、”日本三景”の一つと言われるだけあって、景色がすばらしいですね。
    7000本の松にびっくりです。本当に昔の人の思いと知恵を尊敬してしまいます。
    これからの旅行記、私も同行した気分で楽しみにしています。

  • アンさん こんばんは。
    お返事遅くなってごめんなさい。

    天橋立はその地名と「股覗き」だけは知ってはいましたが、砂嘴という地形やビューポイントがいくつかあるということ等はこの度の訪問で初めて知りました。
    「股覗き」ポイントの高台には遊園地があるようでしたが、その他には観光施設はないようでした。智恩寺という鎌倉時代からの立派なお寺と湾曲した砂浜と松のある静かな佇まいでしたし俗化していない風景は貴重だと思いました。

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