タイでこれだけは食べたかったその1 プーパッポンカリー

「プーパッポンカリー」は蟹を丸ごと炒めてカレーソースで味付け、ふわふわの卵がかかっているという、タイ独特の料理です。

プーパッポンカリー発祥の店バンコク「ソンブーン」に連れて行ってもらいました。日本人客が多いらしく日本語で表示してあります。

 

う~ん、期待通りの味です。カレーソースは微かに感じる程度で、ニンニクが利いた甘めの味付けでした。ナンプラーを始め数種の調味料が使われているらしく複雑な味わいです。唐辛子も入っていますが気になることはありませんでした。蟹そのものの甘味がなんともいえません。

で、写真を撮ったのですが、不出来でがっかり。それで再度中華街で挑戦した時の写真を載せます。

 

再びソンブーンです。おはしやフォークでは間に合わず、お行儀が悪いですが手掴み。ライムを浮かせたフィンガーボールが出てきました。

 

魚介類は豊富で目移りしてしまいます。

写真は牡蠣の炒め物と生牡蠣です。但し生牡蠣は屋台では食べない方がいいとタイ在住の方にアドバイスされました。

  

Travel,2010/12 タイ このページの一番上へ

コメント

  • anneさん、こんにちは。

    本当においしそうですね~
    旅行は、名所も楽しみですが、食事も魅力がありますね。
    お写真から、卵のふわふわ感が伝わってきます。

  • アンさん コメントありがとうございます。

    おいしかったですよ~。
    ただ、私は3人でシェアするくらいの分量のプーパッポンカリーをほとんど一人で食べてしまったので、後で胸焼けしてしまいました。
    ほんとうに食いしん坊です。

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