タイ定番観光その2 ワット・ポー、ワット・プラケオ
この横たわった金色の仏像は、お釈迦様が涅槃に入る直前の姿だそうです。
全長は48メートル、仏像の前の人物と比較するとその大きさがわかります。奈良の大仏は座高14、98メートルということですからそれよりも大きいということになります。
このワット・ポー内にはタイ伝統医術のマッサージの学校があって、バンコク市内スクンビットに直営サロンがあります。ここでのマッサージは今回の訪タイの目的の一つでした。マッサージは4回できて目標達成です。
ちなみにお値段はここだけでなく繁華街のマッサージ店でも驚くほど安く、2時間のタイ古式マッサージは300~500バーツ(約900~1500円)+チップ100バーツ程度です。
次は王宮と王宮内にあるワット・プラケオです。
外壁はタイルあるいは貝殻のように見受けられました。ワット・アルンの素朴なものに比べると絢爛豪華で技術も精巧で見とれてしまいます。
ワット・プラケオ本堂内には有名な「エメラルド仏」(本当はヒスイでできているそうですが)が安置され、今は冬の衣を着用しています。写真撮影は不可です。
2010/12/22 (水) 2:50 PM
anneさん、こんにちは。
お釈迦様の金色のお姿、圧倒されますね。
金色の王宮も、絢爛豪華で綺麗です。
外壁のタイルの作りも精巧で驚きますね。
色彩もとてもよくて、ますます行きたくなりました。
2010/12/24 (金) 10:09 AM
アンさん おはようございます。
涅槃仏は薄暗くて長いお堂に横たわっていました。
あまり人気のない薄暗い光の中で金色が輝いて見え、ついつい小声で話さなくてはならない気分になりました。
しかし、やっぱり何といってもその大きさに目を奪われました。
それに比べると、ワット・プラケオは凄い人ごみでした。
エメラルド仏は1メートルにも満たない小さな仏像ですが、写真撮影禁止となると、何だか有り難さが増すのかもいしれませんね。