蓼科高原 バラクライングリッシュガーデンへ

ガーデニングに興味を持つようになった十数年前、当時刊行された「ビズ」という雑誌で毎回紹介記事が出ていた「バラクラ」。ケイ・山田さんという方のデザインで、施工からガーデナーまで英国の専門家が手がけたということでした。

是非行きたいものと思っていましたが、なかなか機会がなく十数年が経過し、今回やっと実現しました。しかし、7月ということもあって薔薇は季節が終わり夏にさしかかったお庭も少し疲れたような感じだったのは否めません。またいつか薔薇の季節に出かけたいと思っています。写真はバラクラ全景と主庭に面するボーダー花壇です。

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コメント

  • なるほど~、納得です!
    有名な英国式ガーデンだったんですね。しかも年季がたっているんですね。
    そんなに早くからこのガーデンに注目されていたところからも、
    annaさんの英国式ガーデン、バラへの思いの深さが察せます。
    なかなか開花時期に合わせて遠方には出かけられませんが、出来れば満開のバラを観に行きたいものですね!(∀)b

  • うさぎさん コメントありがとうございます。

    今でこそホテルやペンションあるいは個人のお庭でもイングリッシュガーデンは珍しくなくなりましたが、当時は新鮮で心惹かれる場所でした。信州の冷涼な気候は薔薇栽培には適しているのです。しかしこういうところを見ると、狭い庭でちまちまやっている私はため息が出てしまいます。

    春の薔薇は豪華絢爛ですが、秋の薔薇もまた色や香りに深みがあって良いものですよ。

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