妖艶豪華 

雨模様の湿った庭に広がる濃厚な香り、オリエンタルハイブリッドリリーが咲きました。

     

     

オリエンタルハイブリッドは日本のやまゆりや鹿の子ゆりなどから産み出された園芸品種です。大型の派手な花と濃厚な香りが特徴で球根が肥大すると一株から咲く花の数もそれに比例して多くなるようです。

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コメント

  • anneさん、こんばんは。

    わあ~綺麗!
    甘い香りが漂っていて、庭仕事がはかどるのではないでしょうか・・・
    今は、ユリが見ごろですね。
    我が家のコンカドールは、今年は咲きませんでしたので、
    anneさんのところで見られて、うれしいです。
    ソルボンヌは豪華で立派ですね。

  • アンさん コメントありがとうございます。

    ゆりの花が咲くと庭仕事をしていてもその香りがして気分がいいですね。アンさんのところのすかしゆりも満開でしょう。コンカドールはどうしたのでしょうか。ゆりは毎年は球根を掘り上げないので時々こういうことが起きますね。消えていなければいいのですが。

  • こんばんは。
    う~~ん、香りが届かないのが残念です。
    琵琶湖の「箱館山ゆり園」へ撮影にでも行こうと思いながら、出不精でなかなか実行できない私です。
    香りがもう・・・たまりませんわ!

  • うさぎさん コメントありがとうございます。

    美しい人を例えるのに「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿はゆりの花」だそうですが、その妖しい香りも美しさの中に算入されているのでしょうか。ゆりはその濃厚な香りで虫や人を誘うのですが、私は樹液で濡れているそのめしべをみるたびにぞくっとします。

    琵琶湖にゆり園があるのですか。お出かけになったらその写真を是非アップしてくださいませ。

  • めしべですか~何となく解かる気がします。
    花粉が洋服に着かないよう、注意ですね。
    カレー粉や、玉ねぎで染めることがあるようですが、それに劣らない気がします。

  • うさぎさん コメントありがとうございます。

    自然の中ではみな子孫を絶やさない増やすということに懸命なのでしょう。いじらしいとも思えます。おしべの花粉は草木染の材料になりそうが集めるのは難しそうですね。

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