適期ということ
これは「F1ソルベオレンジYTT」という種類のビオラです。
パンジーとビオラは花の少ない冬の庭を彩るなくてはならない花です。毎年苗を購入するのですが、今シーズンはビオラの種蒔きにも挑戦しました。カタログを見て選んだ種を注文して種を蒔いたのですが、発芽率が大変低くてまずそこで躓きました。
やっとのことでほんの数本を鉢に定植して、日当たりの良い特等席で育てています。ところがこの育ちが遅いのです。購入して花壇に植えた苗はよく育ち花もたくさん咲かせています。
つらつら考えるに、種蒔きが少し遅くなったことに思い至りました。自然界のサイクルに忠実な植物には播種に適した気温日照があってごまかしは利かないのですね。「まぁいいだろう」はだめだということです。何事にもアバウトな自分を反省です。
2009/01/20 (火) 2:19 PM
anneさん、こんにちは。
私のことを書いたのかと思うほど、全く同じことをしました。
今年は、久しぶりにビオラの種まきをしましたが、
やはり時期がずれていましたので、我が家のは、まだ3cm位の大きさです。
ビオラは8月にまくと良いと園芸書などに書いてありますが、私は9月にまいたので、
これから大きくなるのかしら?と心配です。
anneさんのは、もうお花をつけているのですから、安心ですね。
ゆっくりと成長していて、暖かくなったら首をもたげて華やかに咲きますね。
素敵な色ですね。私もこういう色あい大好きです。
私も楽しみにしています。
2009/01/20 (火) 8:45 PM
アンさんこんばんは。
そうですか。アンさんもビオラの種蒔きなさったのですね。園芸店では手に入りにくい色合いのものをと思うと自分で蒔くしかないですものね。
私はビオラのほかにパンジーも蒔いたのですがこちらはビオラ以上に惨敗で現在残っているのは小さな株たった1株で花どころではありません。新種は特に難しいのでしょうか。
アンさんのところのビオラも暖かくなればきっと株が大きくなって花がみられることでしょう。お互い気長に待つことにしましょう。