この微妙な色合い テレトン

     

12月も終盤のこの寒空にまだ咲いてくれる薔薇。中心はオレンジがかった濃いクリーム色で、外側にいくにつれてピンクがかりやがて薄いピンクに変わっていくというこのグラデーションの美しさは何と表現したら良いのでしょうか。しかも花弁は波打ち香りも魅惑的です。

「微妙」というのは作今「ビミョー」などといって否定的に用いられていますが、本来は「美しさや味わいがなんとも言えず優れているさま」なのですよね。

My Garden,Roses,フレンチローズ このページの一番上へ

コメント

  • anneさん、こんばんは。

    何て優しい色なんでしょう!
    お庭で、こんな綺麗なバラが見られて、羨ましいです。
    我が家にも欲しくなりました。
    今年もあと5日ですね、お世話になりました。
    来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    良いお年をお迎えくださいね。

  • アンさんコメントありがとうございます。

    いつも薔薇をほめていただいてありがとうございます。冬枯れで寂しくなった庭に数輪でも咲いてくれるとそこだけあったかい雰囲気になるように思います。

    こちらこそお世話になりました。
    どうぞ良いお年をお迎えください。

コメントをどうぞ

次のタグが使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

トラックバックURL

当サイトのURLを含まないトラックバックはスパムと見なします。