旅の思い出イギリス編その13 ハンプトンコート

イギリスはガーデニングの先進国で名園が沢山ありますが、その中の一つハンプトンコートに出かけました。ここは王立園芸協会主催の花と庭園ショーが開かれる場所です。

ロンドンのターミナル駅の一つウオーター・ルー駅から出る近郊列車で1時間余の行程です。ウオーター・ルー駅はユーロスターの発着駅でその様子をみながら、いつかは乗ってみたいと思いました。

さて、広大な駅のどのプラットフォームなのかがわからずにあっちに行ったりこっちに行ったりうろうろすること1時間。駅員に聞くということを何故しなかったのか記憶にありませんが、これも今となっては忘れられない思い出の一つになりました。

このタイムロスのために十分な見学ができませんでしたが、見事な整形庭園に感動しましたし、草花の色の取り合わせのセンスも学びたいところがありました。

         

                                                                                                           

        

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コメント

  • こんばんは。

    素敵ですね~~、ため息が出てしまいます。
    憧れのお庭ですね。
    実際に見て、素敵だったでしょう・・・
    狭い庭なのに、イングリッシュ・ガーデンに憧れていて、
    植物の組みあわせなど、本で見ていますが、センスがなくてなかなか好きなお庭ができません。 こういうきちんとしたお庭をみると、憧れがますます強くなりますね。
    anneさんの立っているお庭も素敵ですね。
    それから、anneさんのブログをリンクさせて頂きました。
    有難うございます。

  • アンさんコメントありがとうございます。

    専属の沢山のガーデナーが手入れをしているああいうお城の庭園は見応えがあります。ハンプトンコートは主庭のほかにいくつかの小さな庭園があって、それぞれに趣向が違って楽しめました。

    色のセンスは、私などは使えない例えば黄色と紫と白の組み合わせなどがあってそれがまたしっくりとなじんでいることが新鮮でした。

    リンクの件こちらこそありがとうございました。

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