アンの世界 プリンスエドワード島

思えば数十年前に親から与えられた講談社の少年少女文庫「赤毛のアン」は、村岡花子さんがその後翻訳を重ねて出版されてきた赤毛のアンシリーズの第1巻でした。

成人してからその後のアンも読みましたが、なんと言っても最初に読んだ時の鮮烈な感動を超えるものはありません。

プリンスエドワード島が世界地図のどの辺にあるのかも知らなかった少女の頃、アンの舞台に行くことができるなんて思ってもいませんでした。海外旅行なんて夢の世界だった頃です。

グリーンゲイブルズは、作者モンゴメリーのいとこの家がモデルになったといわれていて、公開されていました。その家の周辺は作中の雰囲気を伝えるものがあり、なんだか懐かしさを覚えました。

Travel,2001/08 カナダ このページの一番上へ

コメント

  • はじめまして、プリンスエドワード島はとても可愛い島でしたね。
    「赤毛のアン」今でも大好きな本です♪
    憧れの島に行けてほんとに良かったです。

  • バルバドスさん 初めまして。
    コメントありがとうございます。
    私も「赤毛のアン」は今でも好きで、ケーブルテレビで放映される「名作アニメ」を追いかけて何度でも視ています。

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