現地3日目 コルドバ メスキータ・花の小道
メスキータとはスペイン語で「モスク」という意味だそうです。メスキータの内部はもちろん外壁の幾何学模様のタイルの美しさには圧倒されました。イスラムの文化の魅力溢れるところでした。
メスキータの中庭には沢山のオレンジの木が植えられていました。
ユダヤ人街「花の小径」です。住宅の窓辺や壁面が赤いゼラニウムで飾られていました。白い壁面に赤い花が映えています。
メスキータとはスペイン語で「モスク」という意味だそうです。メスキータの内部はもちろん外壁の幾何学模様のタイルの美しさには圧倒されました。イスラムの文化の魅力溢れるところでした。
メスキータの中庭には沢山のオレンジの木が植えられていました。
ユダヤ人街「花の小径」です。住宅の窓辺や壁面が赤いゼラニウムで飾られていました。白い壁面に赤い花が映えています。
本日は期待のプラド美術館の見学です。所蔵作品が多く見たい作品もあります。チェックした作品は是非ともみたいものです。ガイドさんは重点的に作品を選んで詳しい解説をしてくれてくれて良かったのですが、見たい作品を全部回ってくれる訳ではありません。
自由見学の短い時間に走り回って見たのですが、集合時間に遅れそうになりました。館内は初めての者にはわかり難く出た出口は反対側。走るしかありません。作品からの感動よりもそのことの方が記憶に残ってしまいました。
ソフィア王妃美術館では、かの有名な「ゲルニカ」を鑑賞。
軽井沢、木島平を経てコスモス咲く黒姫高原を目指しました。しかし、お目当てのコスモスは残念ながら見頃とはいえず残念。リフトからの眺めも群生したコスモスが咲きそろえばさぞや素晴らしいものでしょう。リフトの終点「望湖台」から望む「野尻湖」の湖面がきらきら光って見えました。
ガーデニングに興味を持つようになった十数年前、当時刊行された「ビズ」という雑誌で毎回紹介記事が出ていた「バラクラ」。ケイ・山田さんという方のデザインで、施工からガーデナーまで英国の専門家が手がけたということでした。
是非行きたいものと思っていましたが、なかなか機会がなく十数年が経過し、今回やっと実現しました。しかし、7月ということもあって薔薇は季節が終わり夏にさしかかったお庭も少し疲れたような感じだったのは否めません。またいつか薔薇の季節に出かけたいと思っています。写真はバラクラ全景と主庭に面するボーダー花壇です。