一面真っ赤に染まった巾着田 日高市へ
高麗川の流れが蛇行して巾着のような地形になったので巾着田と言われるようになったそうです。整備されて自然公園のようになっていて四季それぞれの花が訪れる人をたのしませているということですが、秋のこの時期、一面に咲く曼珠沙華は圧巻です。お墓の傍に咲くと言われてなんとなく敬遠していたこの花もこうやって群生すると、花のイメージも変わってくるように感じられます。
高麗川の流れが蛇行して巾着のような地形になったので巾着田と言われるようになったそうです。整備されて自然公園のようになっていて四季それぞれの花が訪れる人をたのしませているということですが、秋のこの時期、一面に咲く曼珠沙華は圧巻です。お墓の傍に咲くと言われてなんとなく敬遠していたこの花もこうやって群生すると、花のイメージも変わってくるように感じられます。
サグラダファミリアは現在も建築中で内部は鉄骨の足場だらけで、シートで覆われたところも少なくありません。シートの迷路を巡っているようでした。壮大な建築物であることは間違いないですが。
写真はサグラダファミリアの「誕生の門」です。
ここで、デジカメのバッテリーが切れて以後の写真はありません。トホホでした。
午前中の観光に出る前に、二人でグラナダの街を散策しました。本日は期待のアルハンブラ宮殿に出かけますが、その前に下から宮殿を眺めてみたかったのです。ホテルから20分位で宮殿を望む見晴台に着き、写真で何度も見たアングルで実物を見られて感動でした。
写真は宮殿の中庭「ライオンの噴水」です。
内部は見事なモザイクの彫刻で飾られ見とれてしまいました。天井から部屋一面の白い漆喰の壁に施されたモザイク模様に息をのみましたがその写真はありません。
夏の別荘「ヘネラリフェ」です。
カテドラルに併設されたヒルダの塔から俯瞰したセビリアの街です。このカテドラルは世界で2番目に大きいといわれる聖堂だそうです。
この後周ったロンダでは、自由時間をのんびりとCASAで過ごして、集合時間に間に合わず上り坂を走りに走るという辛い思いをしました。写真はCASAから臨んだロンダの街。