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蔵の街栃木市を訪ねて 山車祭り

明治初めの頃から続くという山車祭り。現在は山車巡行は5年に一度になり、十台の山車が街をねり歩きます。歴史あるお祭りだという割には人出は多くなくゆっくり見物できました。

巴波川沿いに蔵造りの建物が並び往年の繁栄を偲ばせます。メインの大通りにも古い建物そのままの商店もあったりしてそぞろ歩きには楽しい街並みです。「蔵の街美術館」では「田中一村展」が開催されていて、これも見応えがありました。

現地7日目 エル・コラーノ遺跡へ(機内泊)

自由行動のこの日は、ナポリからヴェスヴィオ周遊鉄道に乗ってエルコラーノ・スカーヴィ駅を目指します。ナポリは治安が悪いという情報から今回はツアーにしたという経緯があり、少々不安を抱えながらの観光となります。

駅は照明が暗く心配が募りましたが、電車の行き先を調べている私たちに話しかけてくれたおばさんがいました。あちらはイタリア語、こちらは拙い英語でお互いの言葉は理解不能でしたが、それでも好意は伝わってきました。

エル・コラーノ遺跡は商業都市として発展したポンペイよりずっと小さく、別荘地だったそうです。公衆浴場跡や噴水を持つ家、葡萄酒の醸造の甕など当時の人々の生活の様子が垣間見られる遺跡です。

現地6日目 カプリ島へ(ナポリ泊)

ナポリの港からフェリーでカプリ島へ。良い天気に恵まれ初回で青の洞窟に入れる幸運を感謝です。島に着くと小船に乗り換えて青の洞窟へ。20人ほど乗った船が、青の洞窟の入り口で何艘も波に漂いながら順番を待ちます。ブランコに長時間揺られているようなもので相当参ります。

順番が回ってくると、今度は4人乗りのボートに乗り換えです。波に揺れる船から舟へというかなり危ない行為です。洞窟に入る際はボートの上で寝そべる姿勢でないと入れません。中に入るとあの写真でみる光景が。きれいなブルーが目に焼きつきました。ボートを漕ぐ船頭さんの歌うカンツオーネが十坪程の洞窟いっぱいに響き渡っています。

現地5日目 アルベロベッロ・マテーラ(ナポリ泊)

TV番組で何度も見て興味をそそられていたアルベロベッロのとんがり屋根トウルッリ。地元で産出する石を積み重ねたとんがり帽子の屋根が連なる地区に足を踏み入れると、おとぎ話の世界に迷い込んだような気分になります。

ここで現在も普通に生活が営まれていることも驚きでした。日本人観光客も多いらしく日本の方が経営するお土産屋さんもありました。

 

         2006秋シチリア南イタリア旅行アルベロベッロのお店

 

マテーラの洞窟住居の歴史は古く、8世紀から13世紀にかけて東方からの修道僧が住み着き、130以上の洞窟住居を構えていたそうです。サッシは南イタリアの貧しさの象徴という評価を気にしたのかイタリア政府が、第二次世界大戦後終住民は移住を命じられ廃墟となったそうですが、現在は一部修復してサッシに暮らす人も存在するようになっています。

 

現地4日目 タオルミーナからメッシーナを経てアルベロベッロへ(アルベロベッロ泊)

本日は移動の日です。シチリアから海を渡り、長靴型のイタリア半島のつま先へ上陸し半島を横断してかかとの上辺りまで移動します。フェリーの乗ってタオルミーナの街とお別れです。

  2006秋シチリア南イタリア旅行タオルミーナの街

途中コセンツァのアグリツーリズモでスローフードのランチをいただきました。

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