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カナダの中のフランス ケベック

ケベックは17世紀初めにフランス人が入植したので、今もカナダの他の地域とは違った文化圏だということです。レストランもメニューはフランス語でした。

街はセント・ローレンス川沿いの割と高低差のある一帯に広がっていて、落ち着いた良い雰囲気でした。セント・ローレンス川の川沿いの遊歩道には英仏戦争の際に設けられた砲台が大砲ごと残っていて、往時を偲ばせます。またこれを撤去しないケベック人の誇りのようなものを感じます。

高台に上ると眼下に街が見渡せて、遠くに「シャトー・フロントナック」が見えています。「シャトー・フロントナック」の広い前庭には観光客が群がっていました。私たちもその仲間でした。

びしょぬれ ナイアガラフォールズ

トロントの空港から120キロのナイアガラまで車で延々2時間近くかかります。ドライバーは一生懸命説明してくれますが何しろ英語なので、半分も理解できず・・・申し訳ありませんでした。

ナイアガラフォールズはアメリカ滝カナダ滝とあわせてその幅なんと900メートルを超えます。落差は60メートルを切るそうですが、迫力は凄いです。滝というと、日光の華厳の滝を思い出しますが、ナイアガラを見ると、同じ「滝」とは思えません。ホテルの窓から何時間見ていても飽きません。

遊覧船「霧の乙女号」で滝つぼまで行けますが、乗るとビニールのレインコートのようなものが配給されます。なんでこんなものが?と思いましたが、その答えはすぐにわかりました。

滝つぼに近づくと水しぶきで何も見えなくなります。それくらいですからそのままだったらすぐに服が濡れてしまうでしょう。船では水色のレインコート、写真の黄色は滝つぼの裏側に廻るツアーの時に配給されました。

ナイアガラフォールズは年間1メートルづつ侵食されて後退していたそうですが、そのままではエリー湖に埋没してしまうので1世紀かけて研究の結果今は、1年で3センチの侵食に留まってるということです。

ナイアガラ川はあめりかとカナダの国境なので、橋を渡れば、アメリカです。パスポートを持ってアメリカに入国してきました。

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