イングリッシュローズの代表的な品種であるアブラハム・ダービーがその豪華な花を咲かせてくれました。アプリコットとピンクのグラデーションが美しいです。気温が高くなるに従ってピンクが強くでるようになるということです。豊かなフルーツ香がするのも大きな魅力です。
アブラハム・ダービーはイギリスの製鉄王と言われる人で、200年以上前にコークス炉を完成させて世界初の鋳鉄による鉄橋をバーミンガム近郊に作った人だそうです。その橋は「アイアン・ブリッジ」と呼ばれ世界遺産になっています。10年前にバーミンガム近くのコヴェントリーにホームステイした時にはまだイングリッシュローズの存在を知らず、その橋も見る機会をもてなかったことが残念です。
2009/05/03 (日) 10:09
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My Garden,Roses,イングリッシュローズ
冬の蕾はとうとう咲かずに終わりましたが、春のこの季節を待ちかねたように早々と花を咲かせてくれました。蕾の時は赤みがかったピンク、咲くとライラックピンクへと少し色が変わります。カタログに書いてある通り花つきが良いようなので、長期間楽しめそうです。
2009/05/03 (日) 9:05
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My Garden,Roses,イングリッシュローズ
種を蒔いてからおよそ1ヶ月経ち、どうにか育ちそうです。昨年丈の高くなるトマトを植えて倒壊防止に苦労したので、今年は世話が楽そうな枝豆を選びました。
2009/05/02 (土) 9:37
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Diary,あれこれ
木洩れ日が当たる程度でも球根を増やし、愛らしい花を咲かせます。花の寿命が短いので群生させた方が楽しめます。
球根を購入した時「シラー」としか書いてなかったのでそのまま覚えていましたが、調べてみますとシラーには幾つかの種類があるようです。これはシラーカンパニュラータという種類で青紫の花が咲くブルーエクセルシアのようです。
2009/05/01 (金) 11:16
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My Garden,Flowers