ミディ胡蝶蘭 ビューティシーナ リンリン
三鉢目の胡蝶蘭が咲いてくれました。これはタグがついていましたので助かりました。花径は約4cmのかわいい花です。この小さな鉢の中で育ったのに蕾を15個もつけてくれました。胡蝶蘭は花期が長いので2ヶ月くらいは楽しめるのではないかと思います。
三鉢目の胡蝶蘭が咲いてくれました。これはタグがついていましたので助かりました。花径は約4cmのかわいい花です。この小さな鉢の中で育ったのに蕾を15個もつけてくれました。胡蝶蘭は花期が長いので2ヶ月くらいは楽しめるのではないかと思います。
数日の雨模様のお天気がやっとはれて、今日は太陽の光一杯の気持ちのよい朝です。花弁の薄い薔薇は雨で傷むのを心配しますが、この「羽衣」はそういう心配もなく今年も元気です。初冬に大剪定したので花数はそうは多くありませんが、それでも蕾を入れると100輪近くにはなるでしょうか。次々に咲くのでしばらくは楽しめます。
「最も美しいイングリッシュローズのひとつ」といわれるこのシャリファ・アスマ。大苗を購入した時からうちで一番上等のウイッチフォードの鉢に植え、日当たりがよく風雨の影響が少ない特等席で育てました。その甲斐あって早々と蕾があがり、開きかけの蕾は薄いピンクでえもいわれぬ上品さです。そして今日雨の中美しい花を開きました。カタログ通りの強い香りも魅力です。
シャリファ・アスマとはオマーンの皇女の名前だそうです。オマーン?知りませんでした。
オマーン・スルタン国は、アラビア半島東部の一角に位置し近代アラビアと古きアラビアの伝統が、融合する唯一のイスラム国家と言っても過言ではありません。
オマーンのイメージを砂漠一色と捉えられがちですが、山も海も美しく自然美に溢れています。 オマーン・スルタン国は、アラブア半島に属し石油産出国の一国ではありますが、石油よりも多く天然ガスを産出しています。
液化天然ガスは、アルシャルキヤのスール近郊のカルハット港より日本へは、大阪や名古屋へ輸出されています。
私たちは、知らぬ間にオマーンに接しているのです。
我が家で古株になるこの新雪は移植に良く耐えて毎年太いシュートを出してくれます。丈夫で香りもあり花は大ぶりで存在感がある薔薇です。特に春の花は、秋の花よりも花数も花弁数も多くて見応えがあります。