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旅の思い出オーストラリア編その4 気球初体験

♪~気球の乗ってどこまで行こう 風に乗って野原を越えて~♪   夜明け前の真っ暗な中ホテル前からバスに乗車、どこをどう通ったかは不明ですが少しづつ登りながら1時間ほどバスに揺られ、到着地点でやっと白みかけてきました。見渡す限りに広がった大地、視界をさえぎるものはありません。 

         

大きなバーナーが音を立てて炎を吹き上げているのは少々気になりましたが初体験にわくわくです。篭は随分大きくて20人ほど乗れました。気球がふわりと地面を離れゆらゆらと上昇していきます。殆ど揺れず乗り心地は快適。はるか下に見えるのは規則正しく植えられた木々。そのうち気球を追いかけてくるトラックに気づきました。何事かと思いましたが、これは着陸した私達を収容するトラックでした。着陸後に気球をたたむ作業に参加させられたのにはびっくり。

こんなものをいただきました。

           

Travel,2002/07 オーストラリア このページの一番上へ

ガラスカーテンウォールから差し込む光 国立新美術館 

ピカソ展を見に、開館してまだ間もない国立新美術館に初めて出かけました。

       

1900年にパリに出てきた頃の初期の作品から、亡くなるまで91年の生涯を通した作品が170点展示されています。ピカソの作品を語ることは私には荷が重いので、それは置くとします。

新美術館の建物は黒川紀章氏の設計で特徴のある外観です。ガラスカーテンウォールというのだそうですが、壁面が壁でなくガラスで覆われしかもそれが波のうねりのように曲線を描いているのです。

エントランスホールは天井高が21メートルもあり、ガラスを通して太陽の光が差しこみ開放感溢れる空間になっていました。

       

       

帰りにぶらぶらと散策していると神社で今は珍しくなった綿帽子の花嫁さんの結婚式に遭遇。どうぞお幸せに。

       

Diary,あれこれ このページの一番上へ

ローズヒップが

     

花壇の縁に植えてあるミニ薔薇、近所の園芸店の花の終わりかけのバーゲンセールで「ミニバラ」とだけ表示されていました。花径2㎝くらいのピンクの一重房咲きの花は可憐でつい2鉢求めました。

丈夫で繰り返し花をつけてくれるので野生に近いのだろうと思っていましたら、ローズヒップまで。大量に実がついたらローズヒップティーでも楽しみましょう。

My Garden,Roses,フロリバンダローズ このページの一番上へ
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