ご機嫌 シクラメン
この時期園芸店に行くとついつい買ってしまうシクラメン。写真は先日求めた二鉢のうちの一つです。昨日の陽光の中日光浴で気持ち良さそうです。
シクラメンは和名で「かがり火花」と言うそうですが、これは花の形からというのは容易に想像できます。しかしもう一つの和名「ぶたの饅頭」というのはいただけません。球根の形からだと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
この時期園芸店に行くとついつい買ってしまうシクラメン。写真は先日求めた二鉢のうちの一つです。昨日の陽光の中日光浴で気持ち良さそうです。
シクラメンは和名で「かがり火花」と言うそうですが、これは花の形からというのは容易に想像できます。しかしもう一つの和名「ぶたの饅頭」というのはいただけません。球根の形からだと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
今秋グランドカバーにと分けていただいた姫蔓蕎麦です。ヒマラヤ原産で明治時代にロックガーデン用として日本に入ってきたということです。大変丈夫で匍匐して広がっていき半ば野生化しているそうですが、1cm弱の球形のピンクの花はなかなかかわいらしいです。踏み石の傍に植えましたがそこが気に入ったとみえて生き生きしています。
関東では古くから親しまれてきた筑波山。標高877メートルの女体山にはロープウエイで、標高871メートルの男体山にはケーブルカーで気軽に登ることができます。つくばエクスプレスの開通でアクセスも簡単になりました。
今回はつつじヶ丘から弁慶茶屋跡までの「おたつ石コース」そこから女体山山頂までの「白雲橋コース」登攀(おおげさな・・・)その後御幸が原経由で男体山登攀を試みました。
ロープウエイのコースの横を登っていくのですが、巨石が重なった登山道は何箇所かでは四足歩行を余儀なくさせられ、平地歩行も危うくなりつつある身には思った以上の難路でした。
女体山山頂および男体山山頂まで足元だけを見つめて、休憩を入れつつ4時間ほどの行程をこなした後はそれなりの達成感が。この気分が味わいたくて人は山に登るのでしょうか。
女体山山頂からは関東平野を一望する景観が開けるはずでしたが、ガスがかかり残念ながらかないませんでした。