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秋晴れの下  京成バラ園の薔薇たち

お天気に誘われて八千代市の京成バラ園にでかけました。専門家の手で育てられてどの薔薇もたくさんのシュートが出た充実した株です。いつになったらうちの薔薇たちをああいうふうに育てられるようになるのでしょうか。

見たいと思っていたイングリッシュローズは、まだ数が少なく木もこれからという感じでした。

たくさんの薔薇の中からいくつかアップします。

シャリファ・アスマ              イングリッシュ・ガーデン

LDブレストウエイト              イングリッシュ・ヘリテージ

イントゥリーク               ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ

ウイミイ                   コーヒーオベーション(ミニ) 

リオ・サンバ                 ブライダルピンク

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旅の思い出イギリス編 その5 ストラットフォード・アポン・エイボン

 イギリス観光の一大ポイントであるストラットフォード・ァポン・エイボンに行ってきました。観光客で大混雑でした。写真はシェークスピアの生家です。夏でしたが、当日は気候は日本の春の感じで私はウインドブレーカーを着用、しかし写真の後姿の方は半そでTシャツに短パンです。短い夏を謳歌しようといういう意気込みみたいなものを感じます。        

                           

木組みの街並みはいかにも古いヨーロッパという感じで、絵本の挿絵の世界です。軒先にはフラワーバスケットが飾られています。

             

       

街を流れるエイヴォン川には何艘もの船が舫ってあります。イギリスのセレブ達は夏の間この動く別荘で川の流れに沿ってヴァカンスを楽しむそうです。

後ろの建物はシェークスピア劇場です。この街に滞在してこの劇場でオペラを鑑賞するというような優雅な旅もいつかはしてみたいものです。

             

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紅き唇褪せぬ間に ホットリップス 

                

友人からいただいたチェリーセージですが、以前育てていたものと少違うことに気づきました。夏の間は赤だったのが秋になって赤と白のバイカラーになっています。

               

調べてみますと、チェリーセージはいくつかの種類があり、これはその中の「サルビア・ミクロフィラ」の園芸種ホットリップスだということがわかりました。よくみると形も唇に似ているように見えないでもありません。

この種類は涼しくなるととバイカラーになり、気温が下がるに従って白い部分が増えてくるということです。冬になると赤かった唇も血の気が少なくなってくるということか、はたまた命の終わりに近づくと唇の色も褪せてくるということなのでしょうか。「ゴンドラの唄」に、

いの~ちぃみじぃかし~恋せよ乙女~紅きぃ~くちい~びるあぁせぬ間に~

という一節がありましたっけ。

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旅の思い出イギリス編その4 ウォーリック城

中世のお城としてイギリスでは有名だという「ウォーリック城」に出かけました。

広い中庭を囲んで城の建物が建ち、歩哨が立ったと思われるような高い塔がありました。建物と建物を結ぶ城壁を歩けるようになっていて街全体が見下ろせます。

                       

歴史的な意味がある場所なのでしょうが、中世の兵士のコスチュームの人達が中庭で弓矢のパフォーマンスをしたり、「ロイヤルウィークエンドパーティー」と称して衣装を着た人が観光客と写真を撮ったりまた地下で恐ろしげな拷問室が見られたりなど、観光用の場所になっているという印象が強く残りました。

といいながら、私達も中世の兵士と記念写真です。

             

        

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旅の思い出イギリス編その3 レミントン・スパ

語学学校は通常は9時から12時半までで、午後はフリーです。このフリーの時間を使ってあちこちに出かけました。

あちらは緯度が高いので夏のこの時期は暮れるのが遅くて夜9時頃にやっと暗くなります。ですから午後からの時間はたっぷりです。2週間の間に挟んだ休日も使ってフル稼働です。

レミントン・スパはスパの名の通り鉱泉が湧く保養地であったということでエレガントな建物も多い街です。源泉は写真の建物の中にありチョロチョロと流れてはいましたが殆ど水でした。ヴィクトリア女王が訪れた街だそうで街の中に女王の大きな銅像が建っていました。堂々とした容姿で高いところから街行く人を見下ろしていました。

           

目に付くのは街中に飾られたフラワーバスケットです。ここだけでなくコヴェントリーもそうですが、大きいものは直径70~80cmははあろうかと思われます。それはそれは見事なものです。冬が長いこの国の人々の、花の咲く季節を十分に楽しみたいという気持ちが感じられます。

        

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