タイはフルーツ天国といわれ、1年中さまざまな果物を楽しむことができます。
果物好きの私としては今回のステイでは、これまでに食した果物を含めてなるべく沢山の果物を味わおうと思っていました。
乾季のこの時季お店に出ないものもあって、挑戦できたのは16種類。旬でなかったり質の良し悪しなど条件はあってもそれは全て無視して私の出会った果物を独断と偏見に満ちた格付けをしてみます。
今回は三流です。
タマリンド

初めて出会う果物でした。形状はお豆のようで硬い皮に覆われています。どちらかというと高価なのでさてどんな味かと興味津々。剥いてびっくり。

私はまず視覚的に引きました。だって〇虫みたいじゃないですか。触感はむにゅむにゅしていて更に〇虫を連想してしまいました。このひものようなものは中の大きな種まで繋がっています。干し柿のような味と食感でこの形状さえ見なければ普通においしいです。
チョンプー


つやつやとした鮮やかな色合いは一際目を惹きます。形はちょっとピーマンに似ています。ナイフを入れるとさくっと切れて硬くないりんごのようです。食感はさくさくしており味はよく言えば淡白、薄ーい甘さで果物というよりは野菜のようでした。
2019/01/11 (金) 16:59
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Travel,2018/12~2019/1 バンコクステイ
あの酷暑の夏をやっとやり過ごしたというのに、常夏の国のタイでの滞在が始まりました。
宿はバンコク市内中心から少し外れた住宅街。戸建て住宅やら中層マンションが建ち並ぶ地区です。
まずは近隣にある市場を偵察です。
バンコクのあちこちにある衣料品店街を通り抜けます。

時々こんな植木やさんや、アイスクリームの手押し車も行き交います。

そして生鮮市場へ。左側が主に業者相手の場内市場、右側が一般客相手の場外市場です。


タイは牛肉は食べませんので、肉は鶏肉豚肉です。特に鶏は頭から脚の先まで余すところなく食べるそうで、お店の陳列もギョッとさせられます。


この狭い通りを抜けて大通りに出てからも左右にお店が並び、屋台も沢山出ています。



この数字の札は1キロ当たりの価格です。欲しいだけ選んで計ってもらい支払います。この果物屋さんの前列に並んでいるのはマンゴーです。あちらではまだ青いマンゴーを食べるので、私たちが珍重する皮が色づいたものよりずっと多く売られています。現地通貨1バーツは大体3、5円です。南国の果物を食べるのはこのステイの目標の一つなので、後で詳しくアップの予定です。
2019/01/10 (木) 15:02
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