夏のパレード
夏の過酷な日々を乗り切るのは薔薇にとっても大変なことに違いないと思うのです。四季咲きの多くは蕾をつけますが、その蕾は春に比べると小さく花は咲いても花弁数は少なくかわいそうなくらい貧相になります。
しかし中にはそんなことにお構いないように元気な薔薇もあります。つる薔薇「パレード」もその一つです。まさに、照りつける陽射しの中練り歩く日本の風物詩神輿パレードの雰囲気です。

薔薇はその花の形、花弁の艶、香り、華やかな雰囲気から花のクィーンと言えるのではないでしょうか。蕾が開き始める時に花弁が作るスパイラルの美しさには心を奪われます。
夏の過酷な日々を乗り切るのは薔薇にとっても大変なことに違いないと思うのです。四季咲きの多くは蕾をつけますが、その蕾は春に比べると小さく花は咲いても花弁数は少なくかわいそうなくらい貧相になります。
しかし中にはそんなことにお構いないように元気な薔薇もあります。つる薔薇「パレード」もその一つです。まさに、照りつける陽射しの中練り歩く日本の風物詩神輿パレードの雰囲気です。


以前ノータグで求めた薔薇を「多分ヘルムット・シュミット」としてアップしましたが、今回のものはタグ付きで求めた正しく「ヘルムット・シュミット」です。以前推測で載せた花は薄くアプリコットが入り微妙な色合いでしたが、これははしり梅雨の庭で一際目立つ黄薔薇です。

春先にせっかく上がってきた蕾の根元の茎をチュウレンジハチにチクリとやられました。こうなると蕾はしおれて花を見ることはできません。その後新たにあがってきた蕾が開きました。剣弁高芯咲きのこの開き始めの形と、ほんのりとアプリコットがかったストロベリーピンクの色合いの美しいこと・・・ほれぼれします。

花弁数が多くて弁質が柔らかい薔薇は、蕾のうちに雨に会うとともするとボール状のまま開かなくなりがちです。しかしアンテイークタッチのこのツル薔薇は、雨の中で愛らしい中輪の花を開きました。
レオナルド・ダ・ヴィンチというと、「モナリザ」や「最後の晩餐」で有名ですが、私が一番に思い浮かべたのは「ダ・ヴィンチコード」でした。また、彼が最晩年にフランソワ1世に招かれて過ごしたアンボワーズ城の近くの「クロ・リュセ」の佇まいを思い出します。