育ちました ボウベルズ
昨年夏の終わりに購入した小さな苗が大きくなりました。細い枝は花の重みで枝垂れています。お気に入りの鉢に植えましたので玄関先に飾りました。
英国のバラ育種家David Austinがオールドローズとモダンハイブリッドティー、フロリバンダとの交雑により作り出したバラ。ほとんどの品種が四季咲き性で、オールドローズの魅力的な香りと花形、モダンローズの多彩な色がマッチ。
イングリッシュローズの代表的な品種であるアブラハム・ダービーがその豪華な花を咲かせてくれました。アプリコットとピンクのグラデーションが美しいです。気温が高くなるに従ってピンクが強くでるようになるということです。豊かなフルーツ香がするのも大きな魅力です。


アブラハム・ダービーはイギリスの製鉄王と言われる人で、200年以上前にコークス炉を完成させて世界初の鋳鉄による鉄橋をバーミンガム近郊に作った人だそうです。その橋は「アイアン・ブリッジ」と呼ばれ世界遺産になっています。10年前にバーミンガム近くのコヴェントリーにホームステイした時にはまだイングリッシュローズの存在を知らず、その橋も見る機会をもてなかったことが残念です。
冬の蕾はとうとう咲かずに終わりましたが、春のこの季節を待ちかねたように早々と花を咲かせてくれました。蕾の時は赤みがかったピンク、咲くとライラックピンクへと少し色が変わります。カタログに書いてある通り花つきが良いようなので、長期間楽しめそうです。

寒に入った日々も冷たい空気の中、冬枯れの庭に出て毎日薔薇を眺めています。まだがんばって咲いている花は本日は2輪です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは1ヶ月ほど前に小さな蕾を発見、以来蕾は少しづつ大きくなってやっと色をつけてくれました。木が休眠に入るので蕾は取ったほうが良いのでしょうが、未だ花を見ていないのでどんな花なのか見たくて。藤色がかったピンクからライラック色に変化するそうなので楽しみなのです。花を見られる迄まだ大分かかりそうですが。

因みにチャールズ・レニー・マッキントッシュはWikipediaによると「スコットランドの建築家・デザイナー・画家・アーツ&クラフツ運動提唱者・スコットランドに於けるアールヌーヴォーの提唱者」とあります。