愛らしい レオナルド・ダ・ヴィンチ
ガレージから庭に抜ける入り口のアーチに絡ませた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が満開になりました。
濃い目のピンクでアンティークタッチの中輪の愛らしい花が下を向いて咲いています。下から見ることのできるアーチにうってつけの薔薇と言えます。枝も余り太くならないので扱いやすいです。クレマチスのホワイトエンジェルも一緒に絡ませていますが、残念ながら花の時期が合いませんでした。
数メートルに達するつる性の枝を多数発生させる。 アーチやフェンスにからませて楽しむ。花の大きさは様々で大、中、小輪があり、開花期も一季咲き、四季咲きがある。
ガレージから庭に抜ける入り口のアーチに絡ませた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が満開になりました。
濃い目のピンクでアンティークタッチの中輪の愛らしい花が下を向いて咲いています。下から見ることのできるアーチにうってつけの薔薇と言えます。枝も余り太くならないので扱いやすいです。クレマチスのホワイトエンジェルも一緒に絡ませていますが、残念ながら花の時期が合いませんでした。
「すみれの丘」が我が家にやってきてから5年経ちます。樹勢は普通ということなのになかなか育たず毎年花はつけるものの満開という感じにはなりませんでした。昨年大分新梢が出て今年はGOODです。ただし、一緒にからませていた「新雪」に虫が入って枯れたため陽射しをもろに浴びて青い色は見られそうにありません。つる薔薇は上を向いて撮るので逆光になってしまいます。
2004 日本 小林森冶
今シーズン1番目の薔薇が咲きました。つる薔薇ソニャドールです。植えてから2シーズン目で健康な花をつけてくれました。
「ラプソディーインブルー」とよく似た色と花容に惹かれて植えました。細めのつるはアイアンに絡ませましたがなかなか良い具合です。写真では臙脂色に近く見えますが実物は濃紫色でシックな色合い、しかし咲き進むと色は薄れるようです。
2011 イギリス ディクソン
薔薇の庭にクレマチスを植えるのはよく使われる組み合わせです。
しかし薔薇に絡みついたクレマチスの管理はなかなかやっかいです。以来それに懲りて、クレマチスに惹かれながらも横目で通り過ぎていました。
それが、昨年植えたくてたまらなくなり何株かを薔薇の傍に植えてしまいました。
薔薇もクレマチスも咲き始めましたが、咲く時期がなかなか合いません、難しいものです・・・。
薔薇はつる聖火クレマチスはロマンチカです。色の組み合わせが少々くどいでしょうか。
「青バラ」と分類されるバラは数多くありますが、どれも本当の青ではなくて藤色だったり臙脂に近かったりします。
つる薔薇「すみれの丘」も薄い藤色です。日陰では青が強く出るというので他の薔薇と一緒に絡ませています。でも1日のうち何時間かは太陽に曝されるので「青」を実感するには至っていません。
柔らかく波打ち優しい色合いの花の中心にオレンジに近いしべが覗いてその意外性のある組み合わせが印象に残ります。
2004 日本 小林森治