数メートルに達するつる性の枝を多数発生させる。 アーチやフェンスにからませて楽しむ。花の大きさは様々で大、中、小輪があり、開花期も一季咲き、四季咲きがある。

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夏のパレード

夏の過酷な日々を乗り切るのは薔薇にとっても大変なことに違いないと思うのです。四季咲きの多くは蕾をつけますが、その蕾は春に比べると小さく花は咲いても花弁数は少なくかわいそうなくらい貧相になります。

しかし中にはそんなことにお構いないように元気な薔薇もあります。つる薔薇「パレード」もその一つです。まさに、照りつける陽射しの中練り歩く日本の風物詩神輿パレードの雰囲気です。

     

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レオナルド・ダ・ヴィンチ 雨の中で

     

花弁数が多くて弁質が柔らかい薔薇は、蕾のうちに雨に会うとともするとボール状のまま開かなくなりがちです。しかしアンテイークタッチのこのツル薔薇は、雨の中で愛らしい中輪の花を開きました。

レオナルド・ダ・ヴィンチというと、「モナリザ」や「最後の晩餐」で有名ですが、私が一番に思い浮かべたのは「ダ・ヴィンチコード」でした。また、彼が最晩年にフランソワ1世に招かれて過ごしたアンボワーズ城の近くの「クロ・リュセ」の佇まいを思い出します。

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これが話題のピエール・ドゥ・ロンサール

数年前から園芸誌や苗種会社の会報誌などでよく目にするようになった「ピエール・ドゥ・ロンサール」を昨年遅まきながら手に入れました。今春初めて花をみましたが、評判に違わず美しい花です。

       

一番外側の花弁がほんの少し緑がかっていてそれが繊細な印象を与えます。この深窓の令嬢風の薔薇は思いのほか丈夫で花つきも申し分ありません。この点が人気の理由なのでしょう。しかし香りはあまりなくてそれだけはもの足りません。

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ブルーホワイト すみれの丘

     

この「すみれの丘」は2004年に小林森冶さんという方が作出され、「世界初の青いつる薔薇」といわれている薔薇です。日陰ではその青みが強くなるということです。大事に育てているつもりですが成長が遅く、日陰に誘引する枝がなくて青みの強い花がまだ見られません。

もともと薔薇には青い色素アントシアニンがないため、他の色の薔薇を何代もかけ合わせ青に近い色を作り出してきたそうです。真の青はまだ作出されていませんが、最近の伝子組み換えの技術の進歩で青薔薇の誕生も夢ではなくなるでしょう。

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雨上がりの羽衣

     

数日の雨模様のお天気がやっとはれて、今日は太陽の光一杯の気持ちのよい朝です。花弁の薄い薔薇は雨で傷むのを心配しますが、この「羽衣」はそういう心配もなく今年も元気です。初冬に大剪定したので花数はそうは多くありませんが、それでも蕾を入れると100輪近くにはなるでしょうか。次々に咲くのでしばらくは楽しめます。

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