日々目にするあんなことこんなこと

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我孫子散策

 我孫子は北の鎌倉と言われ、手賀沼を望む高台に大正から昭和にかけて多くの文化人が居住あるいは別荘を構えました。

駅前のホールで講演を聴いた帰りに近場だけ歩いてみました。

上から

朝日新聞の最高幹部で地元文化の育成に貢献した杉村楚人冠の旧住居は公園になっています。

西洋古代史の大家であった村川堅固の別荘です。

ネズミを使徒とする大黒天を奉祀し腰下の疾患に霊験ありといわれる子の神大黒天です。

この外志賀直哉邸跡、武者小路実篤旧邸、瀧井孝作仮寓跡などがありますのでまた機会を作って周ってみたいと思いました。

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快晴の連休 人々・・・

関西から上京した人と一緒にスカイツリーに出かけました。これまでは電車の中から遠望していただけでしたが、近くに寄ると圧倒される大きさです。

しかし整理券はとうに配布が終わっていて入場は叶わず。それにしても沢山の人です。

翌日展覧会を見に上野に出かけたついでになつかしの動物園に寄りました。この行列は何かイベントでもと思いましたが、単に入場券を求める人の列でした。

  定番のサル山は抗争もなくのどか。

立ち上がったパンダはかわいいという感じではなかったです(汗)

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この夏の収穫

毎年庭の隅に植える野菜。今年は定番のキュウリ、トマトの他につるインゲンとベイナスを植えてみました。1ヶ月ほど前の写真です。

 

 

世話がいい加減な割にはよく育ってくれました。

 

特にこの「中玉トマトレッドオーレ」は味が濃くなかなかでした。

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第14回国際バラとガーデニングショー

初夏らしい好天に恵まれた土曜日、西武ドームで毎年開催されている「国際バラとガーデニングショー」に出かけました。

すり鉢状になっている会場まで降りていく時はいつも心が逸ります。しかし今年は少し人が少ない感じがしました。開催期間が今までより長くなった所為でしょうか。

心に残った薔薇いくつかの写真をアップします。

まず今回第1の目的だった「ベルサイユのバラ」です。フランスのメイアン社で作出されこのガーデニングショーで初お目見えです。

 

深い赤のベルベットの艶といい整った形といい「ばら~~~」という感じです。展示されていたオスカルの衣裳と通じる華やかで重厚なものです。

会場の入り口に配置された育種家河本純子さんのコーナーの「エバンタイユ・ドール」花弁のひらひらと茶系の色が素敵です。

 

 

これは京成バラ園の「しのぶれど」です。青バラに分類されますが、色は薄い藤紫とでもいいましょうか。ネーミングは百人一首に収録された平兼盛の「しのぶれどいろにでにけりわがこひはものやおもふとひとのとふまで」からとられたということです。短歌の意味するところと色の雰囲気が合っているように思えました。

シンボルガーデン、キャス・キッドソンの「秘密の庭」の周囲は二重三重に並ぶ入場の人たちで溢れています。入場は諦めました。

 

日本を代表するガーデナーの作庭を二つ。テーマはドラマチックガーデンです。

ケイ・山田さん

 

吉谷桂子さん

 

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ジャガイモです

1ヶ月程前キッチンの野菜籠の中で芽を出してしまったジャガイモ。

捨てるしかないかしらと思ったのですが、ひらめいて庭の一坪菜園に植えてみました。

気がつくと土の中から小さな芽が。

そして今は30センチ近くに育っています。

以前サツマイモで失敗しているので収穫の過大な期待はしないでおきますが、多分梅雨のころに咲くしべが黄色の薄紫の花は楽しみです。

 

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