日々目にするあんなことこんなこと

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稀勢の里アイス

稀勢の里の優勝が話題になった時に偶々TVで、出身地牛久の様子が放映されていました。それでドライブがてら牛久に出かけました。

途中まだ一度も見たことがない「牛久大仏」を見学。120メートルの大きさでエレベーターで展望台にも昇れるそうです。

牛久の駅から程近いところにTVでみたお店発見。

TVで見た店主のお姉さんが描いたものだそうです。なかなかの腕前です。

遅いランチを摂りながらその方と少しお話しましたら「サービス期間は終わったのですが」と言いながら、アイスクリームをサービスしてくれました。

あら、負けた時の顔かしら?

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やっと行きました、染太郎

浅草で映画を観たついでに、ずーーーっと1度は行かなければと思っていたお店に行きました。近いのでいつでも行かれると思ってしまうと時期を失してしまいます。

ここは雷門近くのお好み焼きもんじゃ焼きのお店です。開業80年という地域では知られたお店で、多くの文人墨客に愛され、また現在は海外からの観光客向けのガイド本に掲載され人気です。

店内のレトロな電灯、格子、窓に張られた隙間風よけのビニール、店全体が煙と油で何ともいえない色合いです。こういうおうち最近は見なくなりましたが、懐かしさを覚えます。

お客さんは海外からの方が半数以上でした。

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江戸情緒を感じた日

昨年11月に開館した「すみだ北斎美術館」は建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した妹島和世さんの設計で、アルミで覆われ特殊な構造や美術館という設備のために開館までに主に費用の点で難航したと聞きます。

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北斎はこの近辺で暮らしたという縁で建設されたそうですが、JR両国駅から徒歩圏内、江戸東京博物館のすぐ近くでスカイツリーも間近に望めます。

開館記念展「北斎の帰還」の入り口風景です。

2017-01-06-13-14-44 この展示のハイライトは、6m以上に及ぶ大作の「隅田川両岸景色図鑑」です。これは柳橋から舟で隅田川をさか上り、新吉原遊廓に向かう瓢客の目に映る隅田川両岸の風景を描写したもので、100年ぶりに発見されたという肉筆画です。

また鱗雲が浮かぶ快晴の空に山肌が赤く染まった富士が描かれた「富嶽三十六景凱風快晴」も目にすることができました。作品の撮影は禁止されていますので掲載できず残念です。

北斎の絵のすばらしさと共に彫りや摺りを担った職人の技に感嘆のひと時でした。

会場内に北斎のアトリエが再現されていましたが、筆がゆっくりと動いていてまるで人形が生きているかのように見えました。

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明けましておめでとうございます。

新年初めての街歩きです。

東京丸の内三菱一号館美術館での「拝啓ルノアール先生」展。梅原隆三郎とルノアールの交流をテーマにした作品展でした。

2017-01-04-12-03-47-hdr2017-01-04-12-06-04-hdr2017-01-04-11-37-27      仕事始めのオフィス街に大黒様と獅子が舞い踊る光景に出会いました。数十年前には各家庭を廻る獅子舞が見られたものですが、最近は全く目にしない珍しい光景でした。

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河川敷にヒナゲシ

お天気に誘われてのドライブの道すがら、河川敷に広がる花畑を発見しました。川と砂利道の間に薄い赤に染まっているところが花畑です。

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近くによってみると、ふりそそぐ陽光の下ヒナゲシがその柔らかな薄い花弁を風に震わせていました。

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ケシというと「アヘン」が思い浮かびますが、これは栽培が禁止されている種類ではないようです。当たり前と言えば当たり前。

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