バンコクB級グルメ その1
市民の台所事情はというと家で調理もするようですが、人が集まるところでは至る所に出ている屋台で惣菜を調達することも多いようです。写真のようにビニール袋に入れるのが定番です。
ソムタム
これは石の壷に未熟な青いパパイヤを細く削いでいれ、ミニトマト、ニンニク、ピーナッツ、唐辛子、インゲン、干しえびなどを加えてすりこ木のような棒で突いて味をなじませます。味付けはナンプラーや塩、味の素、酢?店によって味が違います。黙っていると大変辛くされるので唐辛子を入れる時にすかさず人差し指を立てて「one!」と言うか「no!」と言います。
写真はソムタムを叩いているところです。この店では50バーツ払いましたが、普通の屋台では30バーツです。ピリ辛サラダのようなものですが、なかなかおいしいです。
バーミーヘン
これもテイクアウトの店で購入したものです。中華麺にサラダオイル?をからませチャーシューと青菜をトッピングしてあります。味付けは塩と、砂糖、ナンプラーだと思います。よくかき混ぜていただきます。この汁なし油そばはバリエーションが多いのでしょうが、このテイクアウトのお店ではごくシンプルです。何といっても驚きの激安20バーツです。

2019/04/14 (日) 9:38 PM
anneさん、こんばんは。
B級でも美味しそう~
青いパパイアはお料理に使うそうですね。シャキシャキして美味しそうです。
バーミーヘンは、シンプルな味付けが食欲をそそります。
2019/04/15 (月) 9:20 AM
アンさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
青いパパイヤそのものには味も香りも殆どないようです。食感はキュウリに似ていますがキュウリよりももっと癖がありません。
ソムタムはお店によって味が若干違いますし、自分好みの味にしてもらえる、バンコク庶民の定番のサラダです。
バーミーヘンはトッピングするものによって味も価格も違ってくるようで、汁がなく油を絡ませた小麦粉のそばの総称のようです。