現地6日目 バース (バース泊)
今日は鉄道利用が必要な日のうち一番短距離。UK到着日と前日の2回通過したバースに出発。bathの語源になったという大浴場に期待する。1時間弱で到着。今回の旅行で土曜日1日だけの宿泊はなかなかホテルが取れず、駅前という条件は引っ込めざるを得なかった。
荷物を引きずりながらホテルを探すが、これが予想以上の難問TAXiを利用すればよかったと思うが根性でたどり着く。フロントの女性がきびきびと早口で気後れする。言いたいことが口から出ず固まった。ちゃんと下書きしたのになぁ。
早速街に繰り出す。ポンプルームから入場。ここでも日本語ガイド器がつく。写真の大浴場はガイド本で何度もお目にかかったものだ。現在でも20度というが、手をいれてみた感じではもう少し低いのでは。地下が博物館になっていてかなりの広さ。上は町並みになっていて発掘はまだ終わっていないそうだ。
2時間余りかけて一応見学が終了、と思っていたが、実はまだまだ見学できるところが残っていて相棒が言うには「お風呂にもはいれた」そうだ。調査不足だった。
次は坂を上って山の手へ。ロイヤルクレセントと黄色いアドバルーンを背景に写真に納まる。